オースティン・ウェルズの安打でヤンキース、エンゼルスを10回延長戦で制す

2026年9月5日

Austin Wellsは2安打2打点の成績を残し、10回に挙げた5得点の猛攻を際立たせた。その結果、ニューヨーク・ヤンキースは水曜日、カリフォルニア州アナハイムで行われた3連戦の最終決着戦を6-3で制し、ロサンゼルス・エンゼルスを打ち負かした。

2アウト満塁の場面で、ウエルズはルーク・マーフィー(0-2)の1ボール2ストライクの速球を、ダイビングする二塁手クリスチャン・ムーアのグラブをすり抜けて右へ運ぶ打球に変え、オートマチック・ランナーのアメッド・ロサリオと単打で出塁していたホセ・カバジェロを本塁へ生還させた。続くコディー・ベリンジャー、トレント・グリシャム、ベン・ライスがそれぞれ安打で RBI を追加した。

ベリンジャーは5打数3安打の活躍を見せ、ライスとポール・ゴールドシュミットもともに2安打ずつを記録してニューヨークは80勝60敗に。デビッド・ベドナーは九回に3つの三振を奪い勝ち投手となり(7-3)。一方、マイケル・フルマーは十回裏に自責点を1点含む2失点を許した。

ヤンキースの先発カム・シュリットラーは、8回を2安打1失点、与四球0、奪三振9。99球を投げ、ストライクは71球だった。今年の29先発のうち、1点を許すか無失点に抑えたのはこれで19度目となった。

ヴァーン・グリッソムは4打数2安打のうち本塁打を放ち、モイセス・バジェレスは十回裏に2点本塁打を打ってロサンゼルスは53勝87敗となり、10試合中9敗目を喫した。エンゼルスの延長戦敗戦は6連敗となり、延長戦での成績は4勝13敗へと落ち込んだ。

ニューヨークは4回、ロサリオが右翼線へグラウンドルール・ダブルを放ち、ベリンジャーが先にシングルを放って二塁へ進み、ライスの内野安打で二塁へ進んでいた状態だったベリンジャーを生還させて1点を先制した。

シュリットラーは2回にグリッソムのリードオフ安打を許した後、7回2アウトでグリッソムのホームランによって1-1の同点にされるまで、連続アウトを17人続けた。その本塁打はセンターへ408フィートの飛距離を記録した。

オールスター後の8先発でERA1.55を記録していたエンゼルスの先発リード・デトマーは、7回を投げて6安打1失点。8奪三振、四球はなし。投球数は99球で、76球がストライクだった。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。