タイタンズ、序盤の劣勢を挽回しプレシーズン戦でシーホークスに勝利

2026年8月26日

D’Ernest Johnsonの第4クォーターのTDランがテネシー・タイタンズの逆転勝利を決定づけ、日曜の夜にナッシュビル(テネシー州)で行われた両チームの第2プレシーズン戦で、シアトル・シーホークスを19-16で下した。

昨季ニューイングランド・ペイトリオッツでプレーしていた経験豊富なランニングバックのD’Ernest Johnsonは、残り5分45秒で2ヤードからのTDランを決め、テネシーを初のリードへ導いた。テネシーはこの得点で2-0となり、第1クォーター終了時には16-3とリードしていたシアトルに対して、残り45分間で16-0の猛攻を完成させた。

テネシーのベテランキッカー、ジョーイ・スライは、フィールドゴールを4本すべて成功させ、55ヤードを含む計4本を決めて、ジョンソンのTD以前の全得点をつくった。タイタンズは2年目の先発QBカム・ウォードを先発起用し、彼は3シリーズで12回のパス中8回成功、69ヤードを記録してチーム最多となった。RBのトニー・ポラードはキャリーが2回で12ヤードと物足りなかったが、1回のキャッチで33ヤードを稼ぎ、チーム最多の受信ヤードを記録した。

シアトルは先発QBサム・ダーノールドの起用を避け、代わりに控えのドリュー・ロックとジェイレン・ミルロイに依存した。ロックは前半を担当し、第1クォーターだけで3つの得点ドライブを率いた。試合開始から3分48秒には、エリヤ・アローヨに対して36ヤードのTDパスを決め、ゲームでトップの50ヤードレシーブを記録した。

シアトルのルーキーRBジャカーディア・ライトは、第1クォーター残り5分43秒に69ヤードのTDランを決め、8回のランで81ヤードを稼ぐ活躍を見せ、リードを13-3へと拡大した。

ロックは14のパス試行中12回を成功させ、103ヤードとTDを記録した。一方、ミルロイは後半以降は成功が伸びず、11回のパス中6回成功で52ヤード、2つのインターセプトを喫した。インターセプトはアンソニー・ヒル・ジュニアとデリック・キャンティーンによって記録され、後者のキャンティーンの奪取がシアトルの試合最後のポゼッションを終わらせた。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。