トレイ・マンシーニ、エンゼルス在籍後にFA権を行使

2026年6月23日

ベテランの一塁手兼外野手であるトレイ・マンシーニは、先週エンゼルスが彼を指名解除の対象とした後、月曜日に自由契約選手になる道を選んだ。

マンシーニはウェイバーを通過してソルトレイクの三Aへ昇格させられたが、開幕をそこで迎えたものの、その降格を受け入れず自由契約を選択した。

マンシーニは6月8日にソルトレイクから契約を取り上げられて以降、ヒューストン戦でその年初のメジャー出場を果たした。その夜の先発出場で、4打数3安打を記録し、初打席で打点を挙げた。

彼は故障に悩むエンゼルスの中で5試合に出場し、3試合で先発を務めた。6月14日を最後にDFA(指名解除)処分へと向かったが、その期間は4打数13安打で三塁打1本と打点4を挙げた。

34歳のマンシーニは2020年シーズンをStage 3の大腸がんを克服して欠場した後、2021年に復帰した。計836試合のMLBキャリアで、マンシーニはボルチモア・オリオールズ(2016-22)、アストロズ(2022)、カブス(2023)、エンゼルス(2023)で打率.263、129本塁打、404打点を記録している。

エンゼルスはまた、故障者リストから指名打者兼外野手のホルヘ・ソレールを復帰させ、内野手ニック・マドリガルを指名解除の対象とした。

ソレールは腹斜筋の張りが原因で離脱しており、6月3日以降は出場していない。エンゼルスでの58試合では打率.220、9本塁打、33打点を記録していた。

今季、マドリガルはエンゼルスで15試合に出場して打率.273を記録した。カブス時代の2024年以来のメジャー復帰となる。

—フィールド・レベル・メディア

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。