シンシナティ・レッズは、プレーオフ進出の可能性を見据える道のりが厳しいことを認識している。ナショナル・リーグのワイルドカード争いではアリゾナに6ゲーム差をつけられており、ダイヤモンドバックスが最後の座を握っている状況で、その間にはさらに5つのチームが介在している。
しかしオールスター休み明け以降、7試合中5勝を挙げ、3連勝を含む好調を維持しているレッズは、土曜日の夜にセントルイス・カージナルスを本拠地に迎える3連戦の第2戦でもこの流れを継続したいと考えている。
シリーズ初戦は金曜日に4-2で勝利。ユジェニオ・スアレスが7回に2点本塁打を放ち、2-1の劣勢を3-2へ逆転させた。
さらに9回には保険点を追加した。
「できるだけ多くの試合に勝って、期限までに自分たちがどんな状況を作り出せるかを見てみたい」と、完投勝ちでセーブを挙げたセプテンターのエミリオ・パガンは言った。「そこから連勝を重ねていく。今は窮地にいるが、正しい戦い方をすれば何ができるか分かっている。」
これはレッズにとって、5月23日〜26日以来となる3連勝目であり、7試合の間に5勝を挙げる連勝の一部となっている。
ポストシーズン進出の道のりは決して楽ではないが、日程のおかげで自分たちの運命をある程度コントロールできる機会はある。ダイヤモンドバックスとのシリーズや、プレーオフ争いの間に位置する5チームとの対戦、さらにはカージナルスとの5戦を含む残り2か月のスケジュールが待っている。
セントルイスはワイルドカード争いでアリゾナに2と1/2ゲーム差をつけて追走している。
「野球では何が起こり得るかわからない。だから我々はこれからも試合にきちんと臨み、今やっていることを続ければ、何が起こるかは誰にも分からない」と、レッズの左翼JJ・ブレデイは言った。「我々は良い位置に自分たちを置いている。…私たちは良い野球をしている。」
土曜日、シンシナティは右投げのハンター・グリーン(2-1、6.06 ERA)が先発する。彼はセントルース戦の通算成績が9試合の先発で2勝4敗、ERA3.23である。
カージナルスはシリーズ中盤戦に向けて打線を活性化させたいところ。金曜日には5回まで本塁打が出ず、イヴァン・ヘララ(死球)とネイサン・チャーチ(歩行)を出しておく場面でブレイズ・ジョーダンが二塁打を放ち、チームを2-1と先行させた。
その後も打線は一打のみで、残りの時間でヒットはもう一本だけ。8回にはジミー・クルックスの二塁打が出たのみだった。
「我々はもう一度、非常に厳しい打席を取るところへ戻らなければならない」とオリバー・マルモル監督は語った。「結果に関係なく、打席のスタイルを取り戻すこと。最近はそれができておらず、九回終了時のスコアにつながってしまった。もっと早く、それを取り戻す必要がある。」
カージナルスは直近9試合のうち7試合を落としている。
金曜日は先発のダスティン・メイが安定した投球を見せ、8奪三振を挙げつつ7安打で1点のみを許す好投を見せた。土曜日には右腕アンドレ・パランテ(10-6、4.02 ERA)に同様の投球を期待したい。
パランテはこれまでの戦いでレッズ相手に良い成績を残しており、通算20試合(うち先発10試合)で7勝4敗、ERAは2.41。67 1/3イニングで52奪三振を記録している。
–Field Level Media