ジャズ・チショムJr.は二安打・二打点を記録し、アリ・サンチェスは8回にメジャーリーグ初本塁打を放って試合の流れを決定づけた。訪問中のニューヨーク・ヤンキースがシカゴ・ホワイトソックスを9-5で下した月曜日の一戦だった。
ニューヨークは序盤の3点差をひっくり返し、5試合のうち4勝目を挙げた。ヤンキースは東地区首位のタンパベイ・レイズがこの日休養日だったため、アメリカンリーグ東部のトップ争いでレイズとの差を2 1/2ゲーム差まで縮めた。
ALセントラル首位のシカゴは3つの守備ミスを犯し、2位クリーブランド・ガーディアンズへのリードは2ゲーム差に縮んだ。ホワイトソックスはこの4試合のうち3試合を落とした。
ヤンキースは7回と8回に計5点を挙げ、9回には2つの失策を乗り越えて粘り強く勝ち切った。
ベン・ライスが7回に勝ち越しとなる安打を放ち、ニューヨークはその後の裏の攻撃でリードを維持した。チェイス・メイドロスの二塁打で生還を図ったコルソン・モンゴメリーは本塁へ到達できずアウトとなり、ヤンキースのリードは守られた。
8回、チショムはバント安打を放ち、送球エラーの際に1点が入り、得点を追加するきっかけを作った。サンチェスは3打席後、ショーン・ニューコムから3ラン本塁打を放ち、さらに得点を重ねた。サンチェスは5季にわたり6球団で75試合目となるメジャーリーグの戦いに臨んでいた。
モンゴメリーは4打数3安打、2打点をマークした。
ジャッソン・ドミンゲスとライスが、それぞれ2安打を記録した。
ブレント・ヒードリックは6勝1敗で1回1/3を無失点に抑え勝利投手となった。デイビッド・ベドナーは九回、塁上に走者を置いた状態で登板し、ミイドロスを三振に仕留めて21度目のセーブを記録した。
シカゴのリリーフ、ブライアン・ハドソンは7回に1点と2安打を許した。
ホワイトソックスは1回にヤンキース先発マックス・フリードに対して3点のリードを奪った。コルソン・モンゴメリーが安打で試合の最初の得点を挙げ、メイドロスが犠飛を加え、ブレーデン・モンゴメリーが RBIとなる三塁打で攻撃を締めくくった。
ホワイトソックスの新鋭左腕ノア・シュルツはその後のヤンキース打者を6人連続アウトにしたが、制球を乱して早期降板。ニューヨークは4回に二つの四球と単打で満塁とし、シュルツは降板した後、アンソニー・ヴォルペのRBI内野ゴロの直後にチショムが右中間へ二塁打を放ち、さらに2点を失点に加えられた。
チショムはスペンサー・ジョーンズのゴロで勝ち越しの走者を生んだが、5回にはコルソン・モンゴメリーの RBI内野安打でシカゴが同点に追いついた。
シュルツは3 1/3回で3失点・2安打・2四球・5奪三振。フリードは3回を投げて3失点・5安打・2四球・4奪三振を記録した。
–Field Level Media