アレハンドロ・カーク 復帰戦で活躍、ブルージャイズがヤンキースを下す

2026年6月14日

アレハンドロ・カークは、親指の骨折からの復帰戦となった金曜の夜に3安打・1四球・2打点を記録し、トロント・ブルージェイズは来訪したニューヨーク・ヤンキースを8-5で下した。

トロントのカズマ・オカモトとジョージ・スプリンガーは、それぞれ2点を挙げる本塁打を放ち、3連戦の初戦を制した。

ヤンキースのコディ・ベリンジャーが2点を挙げる本塁打を放った。

1回表、トロントはライアン・ウェザーズ(2-5)を相手に3点のリードを奪った。1アウトでエルニー・クレメントが三塁へ内野安打を転がし、暴投の後にカークが左中間へ RBIダブルを放った。オカモトは2-2のスライダーを左翼方向へ引っ張り、500レベルまで届く本塁打を打った。

2回、ヤンキースは1アウトで安打1本と四球2つで満塁としたが、トレイ・イサベージ(3-3)はこの回を三振とポップフライで切り抜けた。

2回裏、二アウトでウェザーズがアンドレス・ジメネスに死球を与え、スプリンガーは2-2のチェンジアップを左翼へ本塁打した。

5回、ヤンキースは3点を挙げた。J.C.エスカラが左中間へ二塁打で出塁し、グラウンドアウトで三塁へ進み、パウル・ゴールドシュミットの右の警戒エリアへ飛ぶ犠牲フライで生還した。ベリンジャーは初球のスプリッターを右の柵越え、本塁打を打った。

5回裏、トロントが2点を挙げた。スプリンガーが歩いて二塁へ進み、グラウンドアウトで二塁へ進んだ。ジェイク・バードがウェザーズに代わって投げ、ヴラディミル・ゲレーロ・ジュニアの左へ回る適時二塁打とカークの適時シングルを許した。

ウェザーズは4回1/3を投げ、6失点、安打5、四球1、三振2を記録した。

6回はスペンサー・ジョーンズが歩いて出塁し、ホセ・カバジェロが二塁打を放ち、イエサベージはマイソン・フルハーティに代わった。フルハーティは2アウトを取った後、トレント・グリシャムがセンターへ2点適時打を放ち、リードを広げた。送球の際、グリシャムは二塁へ滑り込み右ハムストリングの張りを訴えて退場。代走はマックス・シューマンが務めた。

イサベージは5回以上を投げ、5失点、4安打、6四球、3つの三振を記録した。

トロントのブレイドン・フィッシャーが7回に満塁のピンチを切り抜けた。

8回、フェルナンド・クルス相手にトロントが1点を追加した。スプリンガーが歩いて出塁し、クレメントが右へ適時二塁打を落とす形で得点。

ルイス・ヴァーランドが9回を無安打無失点で抑え、12セーブ目を挙げた。

カークの復帰に伴い、タイラー・ハイネマンは指名解除の対象となった。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。