カブス、10回表に3点を挙げブリュワーズからシリーズを制す

2026年6月30日

日曜日、シカゴ・カブスは延長10回表に3点を挙げ、ホストのミルウォーキー・ブリュワーズとの3連戦の決着戦を4-3で制した。

ジャコブ・ウェブ (3-2) は9回を無失点に抑えつつヒット1と四球1を許し勝ち投手となり、カブスは直近7試合のうち6勝を挙げた。オープナーとして登板したライアン・ローリソンは、2回を投げ安打2・失点1の成績で先発を務めた。

ミルウォーキーの先発ブランデン・ウッドラフは、右肩の炎症からの復帰後2度目の先発となるこの試合で、安打をわずか1本に抑え、6奪三振を記録する好投を5回2/3投げて見せた。ブリュワーズは5連勝の後、連敗を2へと伸ばした。

自動走者のジャスティン・ディーンを残した状態で2アウトの場面、リリーフのジョエル・クーヘル(1-3)はペト・クラウ=アームストロングを故意四球で歩かせた。続くアレックス・ブレグマンが死球を受けて満塁となり、マイケル・ブッシュへの4球目の四球でディーンが生還、シカゴが2-1とリードを奪った。

続く鈴木誠也が打席に立ち、左へ1安打を放ち、クラウ=アームストロングとブレグマンを生還させて4-1のリードを広げた。

下半身では、自動走者のジョーイ・オルティスがイェリッチの右へ抜ける安打で生還し、4-2とした。ジャクソン・チョリオが歩き、ブライス・ターランが左前へ単打を放って満塁とし、ロバーツの投球を終えた。

ジョーダン・ウィックスが登板して代打のギャレット・ミッチェルを歩かせたことで、イェリッチが生還して4-3と1点差に迫った。

しかし、それ以上は相手に機会を与えなかった。1アウトの場面でゲイリー・サンチェスはゴロを打って併殺となりゲームセット。ウィックスにセーブが記録された。

サンチェスは2回表、速球を力強く放ち左翼ファウルポールの内側を越えて上部デッキへ飛び込み今季8本目の本塁打となり、ブリュワーズに1-0のリードをもたらした。

7回表、カブスは1-1の同点に追いつく。イアン・ハップが歩き、ニコ・ホーナーが左中間へ単打を放ってハップを三塁へ進めた。ハップはその後、リリーフのアーロン・アシュビーの暴投で生還し、代打のマット・ショーが打席に立つ場面で同点に追い付いた。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。