ジャレン・デュランの11回裏グランドスラムがレッドソックスをマーリンズに勝利へ導く

2026年8月28日

ジャレン・デュランが11回表にグランドスラムを放ち、ボストン・レッドソックスは現地のマイアミ・マーリンズを火曜の夜に7-3で下した。

ミッキー・ガスパーがレッドソックスの勝利のために2本塁打を放ち、チームは5連勝中だ。

ガスパーは1月にナショナルズに戦力外通告を受け、5月下旬にレッドソックスによってマイナーへ降格されたが、直近8試合で5本塁打を記録している。これ以前は今季メジャーの打席109打席で本塁打がなかった。

ボストンは3-2のリードを保っていた10回表の場面でほぼ勝利を手中にしていた。2アウト・2塁3塁の状況で新米リリーフのワイアット・オルズがハビエル・サノハを三振に仕留めた。しかし捕手コナー・ウォンは暴投を捕らえきれず、3塁のブライアン・ナヴァレットが生還した。

10回表、サインの取り違いから生じたパスボールでボストンが1点を挙げた。

連敗中のマーリンズはヘリベルト・ヘルナンデスがソロ本塁打を放ち、今季自己最高の20本目となった。

いずれの先発も勝敗を決めるには至らなかった。ボストンのペイトン・トールは7奪三振を記録し、5回1/3を投げて2失点だった。

マイアミのタイラー・フィリップスは4回2/3を投げ、1点を許し、7奪三振はキャリアハイと並んだ。

実際、フィリップスは初回に3人を三振に取った後、2回にガスパーの1本目となる本塁打を許した。フィリップスはゾーンの下部で時速96マイルの難しい球を投げていなかったが、ガスパーはそれをセンターへ394フィート運んだ。

5回、マイアミはエクサーヴィエル・エドワーズが二塁打を放ち、グリフン・コイーンが単打、エステウリ・ルイスが歩くなどして満塁とした。ナヴァレット、マイアミの3番手捕手はその後6球をファウルで粘り、10球の打席の末に犠牲フライを放って1-1の同点にした。

6回には両チームが1点ずつ取り、ガスパーがリリーバーのタイラー・ズーバーからの418フィートの本塁打を放ち、ヘルナンデスもトールの3-2カッターを捉えて本塁打を放った。ガスパーの飛距離は418フィート、ヘルナンデスのは403フィートと測定された。

7回には代打ヤコブ・マーセーが単打で出塁し、ナヴァレットの犠打で進塁。しかしオットー・ロペスの内野安打で3塁へ進んだマーセーは、1塁手ウィルソン・コントレラスの本塁送球で本塁を刺され、得点は入らなかった。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。