ノーラン・アレナドとダイヤモンドバックス、アストロズ戦の決着戦を制す

2026年9月11日

ノーラン・アレナドは22本目となる本塁打を放ち、左腕エドゥアルド・ロドリゲスは質の高い先発を見せ、アリゾナ・ダイヤモンドバックスはヒューストン・アストロズとの交流戦3連戦の決着戦を日曜日に3-2で制した。

3回表、アレナドはアストロズ右腕ピーター・ラムバート(8-8)を相手に2点の本塁打を放ち、ダイヤモンドバックスを3-1とリードさせた。

ロドリゲス(15-5)とアリゾナのリリーフ4人がそのアドバンテージを維持したが、アストロズは終盤に圧力をかけた。

8回に入って2点差を追うアストロズ(73-71)は、アリゾナのリリーフ、ジョナサン・ロアシーガに対して脅威を見せた。1アウトでホセ・アルトゥーベが左へ二塁打を放ち3安打のこの日を締めくくり、クリスチャン・ウォーカーと代打のラモント・ウェイド・ジュニアが連続して内野安打を放ち、アルトゥーベが生還した。

しかしロアシーガはダルトン・ヴァーショを三振に取った後、代打のテイラー・トラメルへ緩いライナーを二塁のケテル・マルテへ打たせ、二人の走者を残してリードを守り切った。

右投げのケビン・ギンケルは九回に三者連続で三振を奪い、3度目のセーブを記録した。

アストロズは一回裏、ヨルダン・アルバレスがロドリゲスの1-1のチェンジアップを右へ運んで38号本塁打を放ち、自己最高となる本塁打数を更新した。

ロドリゲスは1回裏にさらに2人の走者を許したが、ネルソン・ベラスケスを三振に抑えて被害を抑えた。その後はヒットをさらに2本だけ許し、アルトゥーベの2本のシングルのみを許して、連続して8人の打者をアウトにした。

ロドリゲスは6回を投げ、3安打・2四球・6奪三振で1失点に抑え、直近8先発のロードで6勝0敗と成績を伸ばした。

コービン・キャロルは2回の先頭でラムバートを二塁打で出塁させ、その後ジェームス・マキャンが左へ犠牲フライを放ち、生還。ダイヤモンドバックスはその1イニング後にリードを確保したが、その過程でショートのゲアルド・ペルドモがマルテのライナーがヘルメットを直撃して退場する事態となった。

ペルドモは長い遅延の後、自力でグラウンドを離れた。アレナドがラムバートの速球を左中間へ385フィート叩き込み、マルテが生還した。

ラムバートは7回途中まで12人連続アウトを記録したが、直近10先発で未勝利が続く。7回を投げ、7安打で3失点・6奪三振だった。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。