南フロリダ出身のノーラン・シャニュエルは、7回に勝ち越しとなる2点本塁打を放ち、ロサンゼルス・エンゼルスを本拠地マイアミのマーリンズに4-3で勝利へと導いた金曜の夜だった。
マイアミは9回にほぼ同点の機を窺ったが、エンゼルスは左翼のホセ・シリのワンホップ送球でレオ・ヒメネスを本塁でアウトにして、試合の最終アウトを奪った。
シャニュエルはボカ・ラトン出身で、リリーフのジョシュ・エクネス(0-1)から今季7本目の本塁打を放った。
またエンゼルスでは、3度のMVPを受賞したマイク・トラウトが35歳の誕生日にも本塁打を放った。これは通算423本目の本塁打で、トラウトが誕生日に本塁打を放つのはこれで6回目となる。
ホセ・フェルミンは9回を1失点で抑え、メジャー通算75試合目で初セーブを手にした。
マイアミのカイル・ストワーズは4安打1四球2打点の活躍を見せた。マイアミはロサンゼルスを12安打6安打で上回ったが、それでも4連敗となった。
先発投手は勝敗を決めず、マイアミのタイラー・フィリップスとエンゼルスの新人ジョージ・クラッセンはともに4回を投げて1点を許した。
エンゼルスは試合開始8球目で1-0と先制。トラウトが時速97マイルの速球を右中間へ打ち込み、400フィートの本塁打となり、今季19本目となった。
3回、マイアミはアウトなしで満塁とする好機を作った。エステリー・ルイズが二塁打、ストワーズが安打を放つも、3塁手ヴォーン・グリソムがオットー・ロペスの打球を処理してルイスを本塁でアウトにし、クラッセンは次の打者2人をフライアウトに抹殺した。
4回、マイアミはウォーク2つとヤコブ・マーセのバント安打で満塁とし、スコアを1-1に追いついた。ストワーズがまたもウォークを選んでRBIを挙げ、ロペスのグラウンドアウトでこの脅威を終えた。
6回、センターへ落ちるブロップ安打の連打でマイアミが2-1のリードを奪取。まずマーセ、ついでストワーズの安打。
7回、ロサンゼルスが反撃。ジョシュ・ローが歩いて3塁へ進み、トラウトの2アウトのゴロがエクネスの足をすり抜けたエラーを招き、同点に迫る。その直後、シャニュエルが0-1のスイーパーを右中間へ399フィートの本塁打として勝ち越し弾を放った。
9回裏、ヒメネスが2アウトからRBI内野安打でマイアミの差を4-3に縮めた。代打のハビエル・サノハが二塁打を放つが、シリが好守でこの試合を締めた。
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