パイレーツ打線ついに好調、メッツ戦でさらなる得点を狙う

2026年8月10日

ピッツバーグ・パイレーツは土曜日の打線の爆発を切望しており、それが4連敗を断ち切る助けとなった。

パイレーツは次の2週間ぶりの連勝を目指し、日曜の午後に3連戦の決着戦でニューヨーク・メッツを本拠地で迎える。

ピッツバーグは8月に入って初めて4得点以上を挙げ、メッツを9-0で完封した。パイレーツはこの打撃の勢いを維持し、過去1か月でメッツの中でもっとも効果的な先発の1人である左腕ショーン・マナエア(3-5、ERA 4.33)に対してもその勢いを続けようとしている。マナエアは3試合連続で6回以上を投げ、2点以下しか許さない試合を3つ連続、そして過去5試合のうち4試合をその成績で締めている。

マナエアはピッツバーグの右腕ジャレド・ジョーンズ(2-3、4.02)と対戦し、ミルウォーキー戦での不調からの巻き返しを狙う。

ロンニー・サイモンは土曜の夜、初回に二点適時二塁打を放ち、パイレーツの打線を活気づけた。

パイレーツはナショナルリーグの最後のワイルドカード・スポットまで4.5ゲーム差まで詰めたが、土曜日のような試合をもっと連続して作り、プレーオフ争いへしっかり復帰する必要があると認識している。

「これからも戦い続ける。残りの試合のためにみんなの力が必要だ」と、土曜日に3安打を記録したパイレーツ外野手ジェイク・マンガムは、ピッツバーグ放送の試合後インタビューで語った。「ホームストレッチが控えている。みんなが来て、声を張り上げてくれれば、私たちは戦い続ける。」

マンガムが言及したその長さの伸長は、パイレーツの打線が一貫して得点を挙げることを求める。

日曜日の試合の後、ピッツバーグは8月の残り日程としてマイアミ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ、セントルイスと対戦する。いずれの球団もプレーオフ出場圏に3.5ゲーム差以内に位置している。

先発陣の鋭さも求められる。ジョーンズは前回の登板で5回を越えられず、7月2日以来初めて5回を超えられなかった。8安打・3失点のうち2本の本塁打を含み、四球1、4回を投げた。

ジョーンズはメッツを相手にこれまで1度だけ対戦しており、2024年4月16日の試合では5回を無失点、7奪三振、四球はなしだった。

マナエアは火曜日にクリーブランド・ガーディアンズ戦で6回を投げ、2失点・7安打・5四球・7奪三振で勝利を挙げた。球速を上げたことでガーディアンズ戦での投球は良化し、速球はしばしば95 mphに達しており、シーズン平均の90.8 mphを上回っていたと Baseball Savant は伝える。

「思い切って投げろ。速球を解き放て。とにかく彼らを攻略するんだ」と試合後、マナエアは言った。「時には少しだけ“かわいく決めよう”としすぎていたが、こういった力強い投球ができるときは、ただ投げて結果を見ればいいだけだ。」

マナエアはパイレーツ戦での対戦成績が0-1、ERAは2.81。彼は3回の先発とこれまでの対戦計6試合で対パイレーツ時に1回1/3をリリーフとして投げたのが最後の対戦となる。3月29日のニューヨークでの10回延長戦の4-3敗戦の試合でのことだった。

メッツは新人外野手カーソン・ベンジが左手首の捻挫で戦線を離れていたが、日曜にも打線に復帰できる良い知らせを得た。金曜の6-4勝利の4回に離脱して以降、X線検査は陰性だった。

メッツは内野手ガブリエル・アリアスを新たにロースターに追加し、内野手エリック・ワガマンをトリプルAのシラキュースへ降格させた。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。