パッカーズ、ジョーダン・ラブの3TDパスでカロライナ・パンサーズに勝利

2026年11月2日

グリーンベイ(ウィスコンシン州)――ジョーダン・ラブは3つのタッチダウンをパスで挙げ、グリーンベイ・パッカーズは木曜夜の対戦でカロライナ・パンサーズの4thクォーターの反撃を振り切り、27-19で勝利した。

第3クォーターで27-10とリードされていたカロライナは、残り5:37で27-19と迫った際にブライス・ヤングがジェイレン・コーカーへ26ヤードのTDパスを決めた。2点コンバージョンのパスは不成功だった。

パンサーズ(3-4)は4:35残して自陣45でボールを取り戻したが、ヤングの4thダウンのパスは不完全だった。カロライナは22秒残して自陣20から最終攻撃を始めたものの、ヤングはサックを1回受け、グリーンベイが最後のプレーで横パスを読み取ってインターセプトした。

ラブは41回のパス中29回成功の288ヤードを記録し、インターセプトは1つ。前半に胸部のけがで検査のため病院へ搬送されたクリスチャン・ワトソンは第3クォーターに復帰し、8回のキャッチで113ヤードをマークした。

グリーンベイ(5-3)は、シーズン全体で59.9ヤードとNFL最下位クラスのランを記録していたが、この試合も地上戦で66ヤードにとどまった。オフシーズンの事件を受けたシーズン初の出場後2戦目となるジョシュ・ジェイコブスは、21回の試行で39ヤード(1.9ヤード/ラン)を稼いだ。

Amazon Primeの放送によれば、パッカーズはシーズンを通じて500ヤード未満のランにもかかわらず、8試合を終えた時点で勝ち越しの成績を持つNFL史上初のチームだという。

ヤングは41回のパス中23回成功で209ヤード、TD1、INT1。チュバ・ハバードは22回のランで81ヤード、TD1を挙げた。

ラブは前半に2つのTDパスを決め、グリーンベイの2つのファンブル喪失を上回って、前半を20-10で終えた。

後半最初の自陣地での第2の攻撃でハバードは4th-2で前進を阻まれ、パッカーズは50ヤードを進み、ラブの4ヤードTDパスでヤコブスへと27-10のリードを奪った。

ライアン・フィッツジェラルドが50ヤードのフィールドゴールを決め、27-13とした。

カロライナはグリーンベイの開幕キックオフのファンブルを29で回収したが、フィッツジェラルドの39ヤードFGに終わった。

開幕第1クォーター後半には、グリーンベイは8プレー56ヤードのドライブを展開し、ラブの12ヤードTDパスでタッカー・クラフトへ繋いだ。しかし、先週デトロイト戦で2度のFGを外していたトレイ・スマックはこの試合でもエクストラポイントを外した。

次のポゼッションでハバードが第2クォーターの開始プレーで1ヤードのランを決め、65ヤードのドライブを締めくくってパンサーズが10-6とリードを奪い返した。

ラブはワトソンへ53ヤードのパスを決め、90ヤードに及ぶ得点ドライブを主導。ジェイコブスの1ヤードTDランで、前半残り6:33でパッカーズが13-10と再逆転した。

ラブは前半終盤にマシュー・ゴールドへ24ヤードの得点パスを通し、差を20-10へと拡大した。

–ジム・ホーン、フィールド・レベル・メディア

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。