新時代のスパークス、6連敗を断ち切る 粘りのアウェー勝利でファイアを撃破

2026年8月19日

日曜日の午後、ロサンゼルス・スパークスにとっては18時間のジェットコースターのような展開の末、現地のポートランド・ファイアに106-101で勝利して、6連敗を断ち切った。

日曜日の早朝、ロサンゼルス(11-17)がオールスターガードのケルシー・プラムをフェニックスへトレードするというニュースが公となり、ポートランドとの白昼の対戦は最終1秒まで互いに譲らぬ、接戦となった。

ファイア(11-19)は自分たちの四連敗を止めようと、規定時間残り92秒でミーガン・ディレオの3点シュートで96-95とリードを奪った。しかしそのリードは7秒しか保てず、エリカ・ウィーラーがゲームハイと同数の8アシストのうちの一つをオープンなネネカ・オグムイケへ送ると、オグムイケは自身の3ポイントで応戦した。

連続した3ポイントシュートの応酬が終盤の激しい猛攻の口火を切り、両者は最終の92秒間で19点を合わせた。

スパークスは終盤の間ずっとリードを保ち、オグムイケが切り込むハンビーへパスを送りレイアップを決めて4点の差を作った。

残り20.9秒で1点差に迫り、13本の試投中7本目の3ポイントとなるシュートをブリジット・カーレトンが決めた。彼女はこの試合でゲームハイの24得点をマークした。

ファイアは3ポイントを37本中15本決めて40.5%の成功率を記録したが、ロサンゼルスは外からのシュートを29本中16本成功して55.2%と上回った。

オグムイケは22得点、10リバウンドのダブルダブルを記録し、3ポイントは7本中3本を決めた。彼女の得点の20点は後半に集中した。

ハンビーもダブルダブルを記録し、チームトップの23得点と10リバウンドを挙げた。アリエル・アトキンスは3ポイントシュート7本中4本を決め、全12得点をマークした。

ロサンゼルスの先発全員が二桁得点を記録し、ウィーラーは終盤に4本の決定的なフリースローを含む得点で12点に到達し、試合を事実上決定づけた。

ウィーラーは3スティールを含むスパークスの守備を牽引した。ロサンゼルスはポートランドのターンオーバーを合計14回作らせ、19点に結びつけた。

その中でも最も決定的だったのは、残り16.8秒でカーレトンがボールをこぼして3点差となった場面だった。ファイアはゲームを同点にするシュートの好機を一度も作れなかった。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。