米国、中国戦を大差で制してFIBAワールドカップを開幕

2026年9月6日

アメリカはベルリンでの試合を皮切りに、記録をさらに更新する12回目のFIBA女子ワールドカップ優勝を目指す道を開いた。対中国戦を94-61で圧倒した。

ケイトリン・クラークは14得点と11アシストを記録し、グループDの戦いがスタートする中で有力視される米代表を牽引した。ペイジ・ビューカースとライニー・ハワードもともに14得点を挙げ、ジャッキー・ヤングが12点を積み上げた。エンジェル・リースがチーム最多の9リバウンドをつかんだ。

米国は試合の流れで決して追い上げを許さず、第1クオーター終盤には27-14、ハーフタイムには49-29とリードを広げた。3ポイントシュートは37.5%(32本中12本)を記録し、ハワードが4本、クラークが3本の3点シュートを沈め、ターンオーバーはわずか6回にとどまった。

中国はXinyu LuoとZiyu Zhangがそれぞれ13得点をあげ、Xu Hanが11得点・チーム最多の10リバウンドでダブルダブルを記録。中国のフィールドゴール成功率は32.3%(62本中20本)にとどまった。

米国は直近の4大会すべてで世界タイトルを獲得している。カーラ・ローソン監督の陣は日曜日にイタリア、月曜日にはチェコ共和国とのグループ戦を続ける予定だ。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。