9回にリードを失った後、メッツが延長戦の10回にブリュワーズを競り勝つ

2026年8月27日

本拠地のニューヨーク・メッツは、フランシスコ・リンドールの本塁打と10回に勝ち越し点を挙げ、ミルウォーキー・ブリュワーズを3-2で下して、3連戦の初戦を制した。

10回の先頭はボー・ビシェットがTrevor Megill (2-3) に飛球を放ち、Megill はその後カーソン・ベンジとルイス・ロバート・ジュニアを連続して歩かせた。10回を自動走者として迎えたリンドールは、クリストファー・モレルの三塁へのゴロでホームへ突入した。デビッド・ハミルトンの送球はリンドールをアウトにするには至らなかったが、プレートの第一塁寄りへ逸れた。

Jonathan Pintaro(2-0)は10回表を無得点のまま1人を歩かせただけで勝利投手となった。

ロバートは本塁打を含む2安打を記録し、今月は13勝8敗となっているメッツの勝利に貢献した。カーソン・ベンジは3安打をマークし、リンドールも2安打を追加した。

4回にルイス・ララが走者を返す1安打を放ち、9回にはクリスチャン・イェリッチが代打で同点となるRBIの二塁打を放ったブリュワーズは、6連勝の後にこの日2連敗となった。

ウィリアム・コントレラスは3安打を放ち、ミルウォーキーの両得点を挙げた。9回にはオースティン・ウォーレンの前に二塁打で出塁し、その後ジェイク・バウアーズが歩いたのを挟んでイェリッチの打順となった。

ブリュワーズの反撃は、メッツの新人ザック・ソートンに勝利を許さなかった。ソートンは再び安定した先発を見せたが、7安打を許し無四球、奪三振は4で1点を失った。7月12日にシラキューズのトリプルAから再昇格して以降、8登板で3勝3敗、防御率2.35となっている。

ブリュワーズのカイル・ハリソンは5回を投げて6安打・与四球1・失点1、奪三振は5。1回には満塁のピンチをなんとか切り抜け、1アウト後に連続して3安打を許した後、エリック・ワガマンを三振に取り、ジャレッド・ヤングをグラウンドアウトに打ち取った。

両チームは計7安打(全て単打)ながら、前半3回で7人を塁に出しながら得点に結びつけられずにいた。その無得点の展開をブリュワーズが4回に崩し、コントレラスが先頭で二塁打を放ち、ララの2アウト安打が左へ飛んで生還した。

ハリソンは6人連続アウトを記録した後、5回にリンドールが左中間へ本塁打を放ち1点を返した。

6回、ロバートはチェド・パトリックに対して先頭打者本塁打でメッツに再びリードをもたらした。ニューヨークのネイト・ラベンダーは対戦相手の6人をすべて打ち取り、ブリュワーズがウォーレンに対して反撃をはじめる前に抑え込んだ。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。