アストロズのヨルダン・アルバレス、1回に2ラン本塁打と満塁本塁打を放つ

2026年6月14日

ヒューストン・アストロズの指名打者ヨルダン・アルバレスは、金曜日にカンザスシティでの試合で、最初のイニングだけでも大きな夜を過ごした。

アルバレスは、試合開始から2打席目に2点本塁打を放ち、その後グランドスラムを追加して、ロイヤルズ戦でのヒューストンの九得点の回を締めくくった。

アルバレスは、デトロイト・タイガースのライリー・グリーンが2025年5月2日にロサンゼルス・エンゼルス戦でこの偉業を達成して以来となる、“一回の攻撃で2本の本塁打を放つ”快挙を成し遂げた初の選手となった。

多くとも1イニングで複数本塁打を記録したヒューストンの選手は他にも、リー・メイ(1974年4月29日、対シカゴ・カブス)とジェフ・バッグウェル(1994年6月24日、対ロサンゼルス・ドジャース)だけだ。

試合の一回表で二本塁打を放った直近の選手は、ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティスで、対戦相手はテキサス・レンジャース、日付は2008年8月12日だった。

今シーズンの23本目と24本目の本塁打をマークしたアルバレスは、メジャーリーグの本塁打王レースで、フィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワルバーと並ぶトップに立った。

—フィールド・レベル・メディア

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。