ロイヤルズ、連敗を回避 ブルペンがホワイトソックスを抑える

2026年6月30日

カーター・ジェンセンは3安打、打点2を記録し、カンザスシティのリリーフ陣5投手がシカゴ・ホワイトソックスを5回にわたって1安打に抑え、ロイヤルズは日曜日に5-4のロード勝利を収めた。

スティーブン・クルーズ(2-2)、ベック・ウェイ、ルーカス・エルセグ、マット・ストラーム、アレックス・ランゲ(セーブ7)はそれぞれ1回を投げ、ホワイトソックスを封じ込めた。ホワイトソックスは先発のルインダー・アビラを相手に初回の2イニングで全ての得点を挙げた。

一方、ジェンセンはこの日、打撃の連続を19試合へと伸ばし、4回にはロイヤルズの勝ち越しとなる二塁打を放ち、この3連戦で完封のまま終えることを免れた。

シカゴのミゲル・ヴァルガスが2点本塁打を放つも、ホワイトソックスは直近の30試合のホーム戦のうち6敗目を喫した。

カンザスシティはアントニー・ケイ(6-3)を相手に早々と得点を挙げた。レーン・トーマスは0安打19打席の不振を断ち切るセンター前ヒットで試合を開始し、二盗を決め、最終的にはジェンセンの左方向へ逆方向の安打でこの回の得点を挙げた。

しかし、シカゴは1回裏のわずか2打席目で2-1と逆転。アビラがサム・アントナッチを歩かせた後、ヴァルガスが左翼スタンドへ本塁打を放った。

ロイヤルズは2回にリードを取り戻す。ケイはアイザック・コリンズに安打を許し、続くタイラー・トルバーはシカゴのショートストップ Colson Montgomery が弾いたグラウンドボールで出塁。二打席後、トーマスは左へ RBI内野安打を放ち、暴投で走者を二塁・三塁へ進めたうえ、ボビー・ウィット・ジュニアがセンターへ犠牲フライを放ち、3-2とロイヤルズが再びリードを奪った。

ホワイトソックスは2回裏に再び同点に追いつく。2アウトの場面でアントナッチが右へ安打し、続くヴァルガスが左翼ライン沿いへ二塁打を放つ。二者はカイル・ティールの折れたバットによる左安打で得点し、2-2の同点となった。

3回にカンザスシティが再び同点に追いつく。スターリング・マルテが安打で出塁し、最終的にはコリンズの右翼ライン内側への二塁打がダイブするブレーデン・モンゴメリーをかわして本塁へ生還。4回にはウィットが2アウトの歩塁後、ジェンセンの右翼コーナーへ伸びる二塁打で勝ち越し点を挙げた。

ケイの投球はこの日で終了。3回2/3を投げて5失点(自責点4)、7安打を許した。一方、アビラは4回を投げ、4失点、6安打、3四球を許した。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。