絶好調ジュニア・カミネロ レイズ対ロイヤルズ、7連勝を目指す

2026年7月2日

カンザスシティ・ロイヤルズは、タンパベイのジュニア・カミネロが打席でどれほど強力であるかを実際に体感している。

火曜日、カミネロはカンザスシティでの3連戦を開く5試合連続本塁打を放ち、好調を維持して水曜の夜にはレイズを7連勝に導くことを狙う。

火曜日の3ラン本塁打は、タンパベイがロイヤルズを10-4で下した試合の6回にわたる大量得点の3回を際立たせた。ここ7試合で彼は13安打27打数の成績を挙げ、今季の23本塁打のうち8本をこの期間に記録している。

2025年に初めてのオールスター入りを果たし45本塁打を放ったカミネロは、22歳以下で1900年以降5試合連続本塁打を記録した選手として、ロナルド・アクーニャJr.(2018年)、ブライアン・マキャン(2006年)、ジャック・クラーク(1978年)と肩を並べる。

「打席で今までで最高の感覚だ」と、22歳のカミネロはRays.TVに語った。「自分にあまりプレッシャーをかけない。… ボールを前に運ぶことだけを考える。」

カミネロは今季ここまでロイヤルズ戦で3勝2敗の成績をレイズが挙げている中、打率.381(8安打/21打数)、本塁打5、打点12を記録している。6日前のタンパベイ13-2の勝利時には、水曜の先発予定だったカンザスシティのセス・ルーゴ(3-5, 4.18 ERA)に対して2打点の本塁打とソロ本塁打を放ち、3本塁打の活躍を見せた。

レイズはこの試合で長年のベテラン右腕ルーゴを相手に、5回を投げて7失点(うち6点は3本塁打によるもの)、7安打と2四球を許しながら、計7点を奪った。

「かなりきつい日だった」とルーゴは語った。「中盤の2球の変化球を真ん中に引っ掛けてしまった。相手の打線の誰もがそういった球を打つだろう。」

ロイヤルズは直近6試合で5敗、対レイズ戦でも3連敗と苦しんでいるものの、6月23日の対戦では水曜のレイズ先発シャネ・マクランハーン(6-5, 3.30 ERA)を打ち崩した12-5の勝利を挙げた。左腕は6回を投げ6失点(自責点は2点)、安打6本、3本の本塁打を許した。

直近の怪我のため前の2シーズンを欠場していたマクランハーンは、2026年の初11先発で2.45 ERAをマークしたが、その後は6月の4試合すべてで0-3、ERAは5.79となりレイズは彼の6月の登板を4試合とも敗戦で終えた。

球団は先週、マクランハーンのローテーションでの出番を後ろ倒しにすることを発表し、最近の健康問題を考慮して追加の休養を確保している。

「競争心の強い選手として、ボールを投げたい気持ちは本当に強いんだ」とマクランハーンはレイズ公式サイトに語った。「ただし同時に、一歩退いて長いスパンでこのゲームを考えることが重要だと理解している。」

タンパ出身のカンザスシティのジャック・カグリアノーネは先週、マクランハーンからソロ本塁打とツーラン本塁打を放った。しかし、それ以降の5試合では1安打19打数9三振と不振が続いている。

チームメイトのカーター・ジェンセンは先週マクランハーン相手に2打数0安打1四球だったが、火曜日には本塁打を放ち、20試合連続安打の記録を更新した。その間の打率は.346、本塁打5、打点18をマークしている。

「それは間違いなく自分にとって大きな意味を持つことだ」とジェンセンは Royalsの公式サイトに語った。「ただ、勝利を積み重ねることが、正直なところ自分にとって最も重要だと思う。」

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。