多才なテイサム・ヒル、ブロンコスのショーン・ペイトンと再会の可能性

2026年8月3日

テイソン・ヒルがニューオーリンズ・セインツで過ごした9シーズンは終わりを迎え、元コーチのショーン・ペイトンには彼を迎える受け皿がある可能性が浮上している。

ペイトンとデンバー・ブロンコスは、あらゆる役割をこなせるヒルを迎え入れ、マイルハイシティでの再会を協議することに関心を示していると報じられている。

ペイトンは2017年から2021年までニューオーリンズでヒルを指導し、レシーバー、クォーターバック、ランナーとしての多才さを見事に引き出した。

来月には36歳になるヒルは、ブロンコスでこの3つの役割すべてを担う可能性がある。今季は先発として7勝2敗の成績で、2,426ヤードのパス、12本のTD、9つのインターセプトを記録している。

ヒルはキャリアを通じて2,551ヤードのラン、34本のタッチダウンを挙げ、489回のランプレーのうち179回でファーストダウンを記録している。

レシーバーおよびタイトエンドとして、ヒルは110回のキャッチで1,034ヤード、11得点を挙げている。キャッチのうち48回でファーストダウンを獲得している。

ヒルはキャリアを通じて489ヤードのキックオフリターンも持っているが、その役割で再び起用される可能性は極めて低い。

ボー・ニックスが足首の手術を乗り越えた今季、ヒルはショートダウン時のランニング・クォーターバックとして起用され、ニックスの足首の保護を支援できる可能性がある。ニックスの故障の代打としてAFC選手権で先発したジャレット・スティダムは、現在2番手のクォーターバックだ。

ヒルは2017年、BYU出身の無所属フリーエージェントとしてグリーンベイ・パッカーズに加入したが、シーズン開幕直前に放出され、ニューオーリンズに拾われた。

BYUのあるプロボでの5シーズンのうちの一部で、パスTDを43本、ランTDを32本マークした。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。