リアム・ヒックス、レイズのデビュー戦でグランドスラムを放ちロッキーズを沈める

2026年8月6日

タンパベイのデビュー戦でリアム・ヒックスがグランドスラムを放ち、ベン・ウィリアムソンが暴投を利用して勝ち越し点を挙げ、レイズはデンバーでコロラド・ロッキーズを9-7で11回の延長戦の末に制した。火曜日の夜の出来事だった。

ジュニア・カミネロは11回にこの試合2安打目を放つ形で保険点を挙げ、ヒックス、ヤンディ・ディアス、チャンドラー・シンプソンの各選手もこの試合でそれぞれ2安打を記録した。

ミッキー・モニアックとウィリ・カストロが本塁打を放ち、ジェイク・マッカーシーは3安打を記録、エセキエル・トーヴァーもこの試合2安打を挙げたコロラド側の戦いだった。

11回の裏、ウィリアムソンが自動走者として二塁から始動し、犠牲バントで三塁へ進み、ニック・フラソの暴投で生還してレイズに8-7のリードをもたらした。ディアスは二塁打を放ち、カミネロの単打でさらに得点を挙げた。

フラソはメジャーリーグデビューで敗戦投手となった。

ブライアン・ベイカーが11回を1-2-3で締め、32セーブ目を記録した。

タンパベイは9回に入る前に7-5とリードを失っていたが、ロッキーズのクローザー・ジョーダン・ロマーノがテイラー・ウォールズを四球で出塁させ、ディアスが単打を放ち、アーランドのセンター前への一打で二人が生還して同点とした。

序盤、コロラドは初先発となったレイズのフレディ・ペラルタから1-0と先制した。モニアックの二塁打でマッカーシーが生還した一打によるものだった。タンパベイは3回に反撃を開始した。

ヒューズは満塁でアランドを歩かせ、同点に追いつかせたうえで、ヒックスが今季15号の本塁打で走者を一掃し5-1とリードを広げた。その後、ロッテコロラドは下半でトーヴァーのRBIシングルとモニアックの3ラン本塁打(今季19本目)で再び同点とした。

4回にはカストロの2点本塁打でロッキーズがリードを奪い、ペラルタの夜は終わりを告げる形となった一打はマッカーシーの2アウト単打だった。

ペラルタは9安打7失点を3回2/3投げた。

ヒューズは5回を三者凡退に抑えたが、ヒックスの6回2アウト二塁打で降板。新人投手はこの試合5回以上を5度とも投げ切っており、今季すべての先発で最低5回を投げている。

彼の初勝利は、9回にレイズが同点に追いついたために否定された。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。