エンジェル・マルティネスがグランドスラムを放ち6打点、ガーディアンズがホワイトソックスを圧倒

2026年8月9日

アンヘル・マルティネスは5回の五点追加の場面でグランドスラムを打ち、キャリア最大の6打点を挙げた訪問側のクリーブランド・ガーディアンズは、金曜日にシカゴ・ホワイトソックスを8-2で振り切った。

この試合は、アメリカンリーグ中部地区の有力候補同士による3連戦の開幕戦だった。

マルティネスは1回に2点適時打で得点を先制し、メッツに3連敗を喫したあと地区首位のホワイトソックスまで2ゲーム差に迫ったガーディアンズは、ミネソタ・ツインズもシカゴから2ゲーム差で追走している状況の中、反撃の口火を切った。

ホワイトソックスはブレーデン・モンゴメリーと村上宗隆の本塁打で反撃の糸口を作ったが、今季最長となる4連敗を喫した。

シカゴの先発ノア・シュルツはわずか1アウトを投げただけで降板。投球コーチザック・ボーヴがマウンドを訪問した直後に監督ウィル・ヴェナブルが誤って彼のもとを訪れたためだった。

このグランドスラムはマルティネスにとって今季2本目であり、4月8日にKCローイヤーズのスティーブン・クルーズから放ったグランドスラムに次ぐもの。彼の6打点は、これまで1試合での自己ベスト4打点を3度上回り、直近は4月8日の試合で記録した4打点が最多だった。

オースティン・ヘッジズが5回裏を RBI単打で締めくくり、スティーブン・クワンは6回に今季2本目、4月6日以来の本塁打を放った。クワンは5打数3安打、チェイス・デロウターは2安打を追加した。

ガーディアンズの先発パーカー・メシックは7回を投げて2点を失ったが、4安打・1四球・8奪三振で粘り抜いた。新鋭はこの登板でERAを2.57へと引き下げた。

同僚の新鋭フランコ・アレマンは最終2回を無失点で抑えつつ4奪三振、4安打を許したが失点はなし。

ホワイトソックスはモンゴメリーとルイスアンゲル・アクーニャがそれぞれ2安打を放った。

シュルツは3-9として2点を許し3安打・1奪三振の結果。ダビッド・サンドリンは5回1/3で7安打6失点、2四球・4奪三振という投球成績だった。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。