レイズ、先発投手を欠場させ、その後マリナーズを逆転して制す

2026年8月11日

リッチー・パラシアスは6回2アウトの場面で決定的な2点タイムリーを放ち、タンパベイ・レイズは本拠地シアトルを3-2で下した。土曜の夜、マリナーズは50シーズンの歴史の中で選ばれたトップ50選手を称えるイベントを開いていた。

ビクター・メサ・ジュニアが本拠地東地区首位のレイズの本塁打を放ち、5連勝を飾り、直近18試合中14度目の勝利となった。

ジョシュ・ネイラーはマーリナーズのためにソロ本塁打を2本と二塁打を1本放ったが、チームは3連敗、直近5試合のうち4敗となった。

予定先発のグリフィン・ジャックスが右肘の不調のため直前に欠場した後、レイズのリリーフ陣7投手が合計8安打を許した。

スティーブン・マッツ(5-4)が勝利投手となり、ブライアン・ベイカーが9回を締めて今季MLBトップの34セーブを記録した。

レイズは6回、マリナーズのリリーバーMichael Rucker(0-3)から1-1の同点を破る2点を奪った。ジュニア・カミネロが先頭で出塁し、三塁手ブレンダン・ドノヴァンの守備エラーで出塁。チェンダー・シンプソンが1アウトでセンターへ内野安打を放ち、代打のリアム・ヒックスが2アウトで歩いて満塁とした。パラシアスは2-2のカーブを跳ね上がる二塁手コール・ヤングをかすめて越え、2人の得点を生んだ。

7回裏、ネイラーがガレット・クリーヴィンガーから右中間へ本塁打を放ち3-2としたが、マリナーズはさらに得点を生み出せなかった。

マリナーズは2回、ネイラーがキャム・ブーザーを迎え右中間へ本塁打を放ち先制した。これによりネイラーの43試合連続本塁打なしの記録が途切れた。

4回までレイズはノーヒットだったが、メサがマリナーズ先発のジョージ・カービーから右へ深く飛ぶ打球を放ちノーヒットの状態を破った。

カービーは5回を投げ、4安打1失点。右腕は2四球と2三振を記録した。

マリナーズのダン・ウィルソン監督は、6回の終了時に正規の判定を巡るジュリオ・ロドリゲスのABS(自動球-ストライク)挑戦を審判エミル・ヒメネスが認めなかったため退場となった。ヒメネスは、 pitch 後ヘルメットを叩く合図をロドリゲスが出すのを待ちすぎたと判断した。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。