カブスのマシュー・ボイドとカージナルスのマイケル・マグリーヴィ、別々の道を歩む

2026年8月16日

6月25日に半月板の断裂から復帰して以降、左投手マシュー・ボイドが立てた直近9先発のうち8勝1敗という成績を、シカゴ・カブスは誇っている。

唯一の黒星もボイドのせいではなかった。7回を無失点に抑え4安打を許したが、カブスは7月29日のセントルイス・カージナルス戦を10回延長の末に3-2で敗れた。

得点はすべて延長戦で生まれた。

ボイドは土曜日の午後、カブスがカージナルスに対してシリーズ制覇を狙う中、再びマウンドに立つ。

金曜日には3安打に終わり、3-0で開幕戦を落としたが、救援の手はすぐそこまで迫っている。

カージナルスのオリバー・マルモル監督は記者団に、組織内3位の外野手ジョシュア・バエスがMLBパイプラインで全体59位の有望株として、土曜日にメジャーリーグデビューを果たす予定だと語った。23歳のバエスはメンフィスでの103試合で34本塁打、90打点を挙げ、トリプルAを引っ張っている。

ボイド(8-1、ERA3.50)はバエスを抑え込むことを狙い、金曜午後に6 2/3回を1安打に抑えた無失点の投球を見せたクレイ・ホームズを手本にする。鈴木誠也は3打点の本塁打を放ち、ここ4試合で2本目の本塁打をマークした。

「確かに自信を持ってプレーしていると思う。 swagger(と)自信を持っている」と、球団の9勝目を挙げた11戦のうち9勝目を挙げた後、カブスのクレイグ・カウセル監督は語った。「このチームは自分たちが良いチームだと信じていると思う。」

ボイドは日曜日に連勝を2に伸ばし、7回を投げて5安打2失点の成績でカンザスシティ・ロイヤルズに10-2で勝利し、8連勝を飾った。七回まで投げ切るのはボイドにとって新しいことではなく、直近6登板のうち5試合で7回以上を投げている。

「怪我から復帰して以来、非常に好投しており、先発ローテーションにとって本当に大きな後押しとなっている」とカウセルは語った。

ボイドは35歳で、カージナルス戦の通算7試合(すべて先発)で3勝2敗、ERAは1.58と安定した成績を残している。

ボイドが勝利を積み重ねる一方で、セントルイスの右腕マイケル・マグリーヴィー(4-9、ERA3.64)は逆方向へ向かっている。彼は5月8日にサンディエゴ・パドレスを打ち破って3-2の成績を記録して以降、1勝7敗となっている。

マグリーヴィーの直近の敗戦はひどく、7月28日のカブス戦では8安打7失点を1回/3で許し、10-2で敗れた。これまでのキャリア4試合(すべて先発)で、シカゴ戦の成績は1勝2敗、ERAは7.94。

日曜日、コロラド・ロッキーズ戦で5 2/3回、8安打3失点を喫し、連続ノー決定を喫したまま7-4で Cardinals が勝利した。

金曜日にはゴールドグラブ級の守備を誇るショートストップのマシン・ウィンがシリーズ開幕戦で素晴らしい守備を見せ、4回には速球派のペト・クラウ=アームストロングの安打を阻止した。

「彼は多くのものをもたらしてくれるし、彼の周りにはみんなが引き寄せられる」と、ウィンについてApple TVで語ったマルモル監督。

「彼の人柄と守備での貢献が大好きだ。彼がグラブで何ができるかを、我々はこの試合で改めて見ることができた。ほぼ毎試合そうだと感じている。さらにオフェンス面でも大きな伸びを見せ始めている。だから彼は非常にバランスのとれた選手で、エネルギーを大量に持ち、競争力も非常に高い。」

—フィールド・レベル・メディア

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。