ヤンキース、左腕カルロス・ロドンを15日間ILから復帰へ

2026年8月18日

ニューヨーク・ヤンキースは左投げのカルロス・ロドンを故障者リストから復帰させ、火曜日にボルチモア・オリオールズ戦で先発登板を行わせる予定だ。

ロドンは前回の出場が6月28日で、左肘の炎症を訴えたとして7月3日に15日間の故障者リストに入れられた。回復の途中で血小板リッチ・プラズマ(PRP)注射を受けた。

ここ数日、リハビリ登板を2試合こなし、そのうち1試合はトリプルAのスクラントン/ウィルクスバーグ、もう1試合はダブルAのサマセットでのことだった。後者では、4回1/3を無失点に抑え、安打2・奪三振は7を記録した。

33歳のロドンは、昨年10月に投球肘から遊離体を取り除く手術を受けた。今季のデビューが春季キャンプの右ハムストリングの問題の影響で遅れ、5月10日まで遅れた。

IL入りする前、9先発で4勝2敗・ERA 3.30だった。シカゴ・ホワイトソックス(2015-2021)、サンフランシスコ・ジャイアンツ(2022)、ヤンキース(2023-2026)で計12シーズンを過ごし、3度のオールスターに選出されたロドンの通算成績は97勝74敗・ERA3.72・1,461奪三振・503四球だ。

ヤンキースは月曜日を休みとした後、ボルティモアでの3連戦の地区シリーズを開幕させた。今週はアメリカンリーグのワイルドカードの首位争いの最前線に位置し、東地区首位のタンパベイ・レイズから5.5ゲーム差で追う展開だった。

投手陣は今季のチームの強みで、ニューヨークは防御率3.26でメジャー全体トップ、先発陣の防御率も3.38でトップに立っている。ロドンは、スター選手として名高いガレット・コール、マックス・フリード、キャム・シュリットラーを擁する先発ローテーションへ復帰する。コールとフリードは今季の一部を怪我のため欠いていた。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。