パドレス、また逆転勝ちの後ツインズ戦を3連勝で決めることを狙う

2026年8月25日

サンディエゴ・パドレスは、そんなに頻繁に追い上げでの勝利を強いられるのを望んでいるわけではないだろうが、今季はメジャーの中でも追いつき・逆転するチームのトップクラスに成長している。

土曜の夜に現地で迎えたミネソタ・ツインズ戦を7-5で制し、サンディエゴは途中で5-1のビハインドをひっくり返した。この勝利は今季、追いかけられた状態からの36勝目となり、メジャー最多クラスの4番目に多い数字だ。

この勝利により、パドレスは日曜日のシリーズを一気に sweep する体制を整えた。

なぜサンディエゴは終盤のビハインドからの逆転がそんなに得意なのか?

「このリリーフ陣がある限り、試合からはまだまだ諦めようという気持ちは生まれないと感じる」と二塁手ジェイク・クローネンワースは語った。

「選手たちはエネルギーを保ち続けていた」と監督クレイグ・スタメンは言った。「彼らは『1点取って、それから道は見つけられる』と口にし続けていた。彼らはそれを実現した。」

この実行により、パドレスはナショナル・リーグ最後のワイルドカード枠のリードをアリゾナに対して2勝差へと広げ、同時にフィラデルフィアとの差を2ゲームとする二番手のワイルドカード位置を維持している。

クローネンワースとフェルナンド・タティス・ジュニアがこの逆転劇を牽引した。クローネンワースは六回の先頭で二塁打を放ち、ジャクソン・メリルの安打で生還。七回には二点を追加する二塁打を放ち、その後はミネソタの同じイニングでの二度目のエラーで同点の走者となった。

タティスは七回に一本安打で得点し、八回にも RBI内野安打で保険点を積み増して二安打の試合を締めくくった。直近4試合で8安打17打数の成績を残しており、打率は現在.285。今季前半の打率から約50ポイントの改善となっている。

「目を離せない選手の一人だ」とスタメンはタティスについて語った。

ウォーカー・ビューラー(7-6、ERA 4.79)がシリーズ最終戦のマウンドに上がる。月曜の夜にはニューヨーク・メッツ戦で6回を投げ、2安打・2失点・四球2・奪三振4と好投したが、2-1の敗戦を喫した。183回目のメジャー公式戦となる今回は、ミネソタと初対戦となる。

ベイリー・オーバー(7-4、ERA 4.62)がビューラーと対戦する。月曜夜のアトランタ戦では勝敗はつかなかったが、4回1/3を投げて6安打2失点、歩1・奪四球4という成績だった。オーバーはサンディエゴ相手に通算2戦0勝0敗、ERAは4.50のままだ。

ツインズはアメリカン・リーグ最後のワイルドカード枠を争うテキサスと並んでこの街にやって来たが、現在は3チームに遅れをとっている。土曜の土壇場での敗戦は、レンジャーズとクリーブランドに1ゲーム差を残すだけとなり、トロントはその上に半ゲーム差で浮上した。

敗戦の良いニュースがあるとすれば、それは新人カーレン・カルペパーがショートの長期的な解決策として着実に頭角を現していることだった。カルペパーは二回に左へ400フィートの本塁打を放ち、肩の強さを見せつけ、ショートの後方の芝地を一歩二歩踏み出してルイス・カンパサノの強い内野ゴロを処理し、一塁へ楽々送って六回を終えた。

「彼はますます良くなっている」と今週初めにデレク・シェルトン監督は語った。「彼が自由に、気楽にプレーしているのを見ている。守備は上達し、打撃もこの子は打てる。私たちはドラフトで彼を指名したときからそれを知っていた。」

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。