予選落ちしたマーキュリー、プレーオフ出場を決めたミスティクスを相手に番狂わせを狙う

2026年8月27日

前年にWNBAファイナルへ進出した後、今季はプレーオフ進出圏から脱落したフェニックス・マーキュリーは、プレーオフ進出を決めているワシントン・ミスティクスをホームに迎えて、スポイラー役を果たそうとする。

両チームは木曜日にもフェニックスで再戦する。

ミスティクス(22勝15敗)は8月9日にワシントンでの唯一の対戦でマーキュリー(13勝24敗)を95-75で破っている。

ミスティクスはプレーオフ出場を確定させたが、シード順位を争っている。月曜日時点で7位に位置し、2位から8位の間にはわずか4試合の差がある。

ワシントンはここ12試合中10勝を挙げており、6月24日から7月18日にかけての4連敗の後の改善を示している。

「選手たちは練習や試合、空港、飛行機、ホテルの場面でも強い結束を共有している」とワシントンの監督シドニー・ジョンソンは語り、チームのプレー改善を指摘した。「このチームは、すべての状況で団結している。」

東部カンファレンス随一の得点を抑えるディフェンス力を誇り、対戦相手の1試合あたりの得点を83.1点に抑えている。

シャキラ・オースティンは日曜のポートランド・ファイア戦でキャリアハイの31得点、10リバウンドを記録し、105-100の勝利に貢献した。

一方、フェニックスは土曜の夜、アトランタ・ドリーム戦でエンジェル・リースにキャリアハイの31得点を許し、マーキュリーは102-89の敗戦を喫した。

マーキュリーはカヘリア・クーパーが38得点を挙げたものの、アリッサ・トーマスがWNBA記録の22回目となるレギュラーシーズンのトリプルダブルを11点・16リバウンド・10アシストで記録したにもかかわらず及ばなかった。

ケルシー・プラムはふくらはぎの怪我で3戦連続欠場したが、試合前のマーキュリーの怪我リストには載っておらず、 lineupへの復帰が見込まれていることを示している。

マーキュリーは直近6試合のうち5試合を落としており、うちホームで3連敗を喫している。

ホーム戦の成績は5勝12敗で、リーグ全体で最も少ないホーム勝利数に、シアトル・ストームと並んでいる。

「まだ試合は残っているので、今は私たちのバスケットボールのスタイルを築き続けることが重要だ」と、プレーオフ出場を喪失したマーキュリーについてトーマスは語った。「勝っても負けても、ここで全力を尽くして戦い続けなければならない。」

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。