レイズが4回に5点の猛攻でパドレスを引き離す

2026年8月31日

タンパベイのヤンディ・ディアスは5打数2安打で本塁打と打点をそれぞれ2つずつ挙げ、ア・リーグ東地区首位のレイズは金曜の夜、4回に5点を奪ってセントピーターズバーグ(フロリダ州)でサンディエゴ・パドレスを9-4で楽に勝ち抜いた。

前回の本拠地シリーズで2勝5敗だったレイズは、ア・リーグの球団として初めて80勝に到達した。

チャンドラー・シンプソンは4打数2安打、二塁打を含む成績で、2得点と2盗塁をマーク。テイラー・ウォールズは安打2、得点2、盗塁1を挙げた。セドリック・マリンズは本塁打を放ち、2点を挙げて2打点を記録した。

先発のシェーン・マクランハーン(10勝6敗)は8回中盤まで投げ、5回2/3を投じて4失点(自責点3)、3安打を許す。四球を2つ、奪三振を4つ記録した。

サンディエゴのジャクソン・メリルは2安打3打数で、2打点の二塁打を含む本塁打を放ち、歩いて2度、得点を2回挙げた。チームのヒットの半分を占める活躍だった。

先発のケース・マイズは5回を投げ、6安打で7失点(自責点2)を許し、1四球・1奪三振を記録した。

フロリダ州でサンディエゴとの対戦を約2年ぶりに迎えた中、ディアスはマイズの高めに上がった2-1のシンカーを右翼線へ運ぶソロ本塁打を放ち、今季20本目を記録した。

この長打はリードオフ打者としてのキャリア通算120本目、レイズ在籍としては119本目となり、球団史上で5位へと浮上した。これにより彼はB.J.アップトンを抜いて球団史上5位となった。

マイズはダブルプレーの打球と見なされ得た打球を処理し損ね、二塁へ大きく乱れて走者を一塁および三塁に進める場面を作ってしまった。

レイズはマリンズの守備の選択でアウトを挟まずに5点を追加し、さらに暴投、ホルヘ・マテオの犠牲飛、ウォールズとディアスの安打によって6-0のリードを拡げた。

二塁手マテオのエラーに助けられたパドレスは、フレディ・フェルミンとジェイク・クロネンワースのRBIとなるフィールダー・チョイスで反撃を開始し、6-2と詰め寄った。

ジョニー・デリューカが5回にシンプソンを生還させる内野安打でリードを5点に広げたが、メリルの22本目となる右中間への本塁打が次の回に7-4へと戻した。

ジュニア・カミネロは6回に折れたバットを活かしたRBI内野安打で追加点を挙げ、続くイニングでマリンズがワンディ・ペラタ投手から右へ本塁打を放った。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。