ティファニー・ヘイズが快勝の原動力 ヴァルキリーズ、ファイアに勝利

2026年9月3日

ティファニー・ヘイズは珍しい先発出場の機会に応え、試合で最多の18点を挙げた。ケイラ・ソーントンが17点を加え、戦力不足のゴールデンステート・ヴァルキリーズは、日曜の午後に開催されたWNBAの世界カップ休暇前の最終戦で、ホストのポートランド・ファイアを86-69で圧倒した。

5連戦を4勝で締めくくったヴァルキリーズ(29-11)は、WNBAで最も好成績を争うミネソタ・リンクスに対して2ゲーム差と迫ったまま、シーズン中の18日間の休暇に入った。ゴールデンステートは、レギュラーシーズン残り4試合の初戦として9月18日にファイアをホームに迎える。

Gabby Williamsと Cecilia Zandalasini、そしてスーパーサブの Janelle Salaun がドイツでの世界カップのためにすでにチームを離れている状態でも、ヴァルキリーズは序盤から爆発し、試合開始から9分で28-9のリードを築いた。ヘイズは第一クォーターでポートランドと同点となる14点を挙げ、7本中6本のシュートを決め、2本の3-pointersを含めて成功させた。

ヘイズは16点を記録し、控えのケイトリン・チェンが前半の15得点中12点を挙げ、前半を通じてリードを最大24点に広げ、折り返し時には47-25となった。ポートランドは前半の20分間に22本の3ポイント試投のうち19本を外した。

オレゴン州での初戦となったヴァルキリーズは、その後もファイアを手元に留めつつ、最大26点差までリードを広げて勝利を確定させた。

カイラ・チャールズは11点、試合ハイの8リバウンド、5アシストを挙げて勝利に貢献。一方、ヴェロニカ・バートンはチーム最多の6アシストを挿んで加え、11点、6リバウンド、2スティールを記録した。

エミリー・エングスラーとメーガン・ディレオはファイアでそれぞれ12点をマーク。16勝24敗のファイアはブレーク明けを迎え、9月17日にフェニックス・マーキュリーを迎える。

ブリジット・カールトンは前半無得点から後半11点を挙げてポートランドに貢献し、テジャ・オブラクは試合ハイの7アシストを挙げつつ、5得点・4リバウンドを記録した。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。