A’sのSSジェイコブ・ウィルソン、OFタイラー・ソーダーストロムがIL入り

2026年7月1日

アスレチックスは月曜日に戦力に打撃を与える動きを取った。ショートのジェイコブ・ウィルソンと外野手タイラー・ソーダーストロームを故障者リストへ登録しつつ、チームの有望株の一人をメジャーへ昇格させた。

ウィルソンは6月26日付で右親指の炎症を理由に10日間の故障者リスト入り、ソーダーストロームは6月28日付で左股関節のインピンジメントを理由に10日間の故障者リスト入りとなった。球団はさらに左腕投手ホセ・スアレスを父親休暇リストへ登録した。

対応する一連の移動の中で、アスレチックスはトリプルAラスベガスから内野手ジョシュア・クローダー=グラウアーを指名し、内野手ダーエル・ヘルナイズと右腕ケイド・モリスを呼び戻した。右腕マイケル・ケリーは40人枠を開けるため指名解除となった。

クローダー=グラウアーはMLB.comの評価でアスレチックスの9番目の有望株とされ、メジャーリーグデビューを控えている。23歳の彼はシーズン序盤をダブルAのミッドランドで過ごし、5月にラスベガスへ移籍。今季はマイナーリーグの75試合で打率.323、7本塁打、44打点、15盗塁、OPS.845をマークしている。

彼はまたマイナー全選手の中で109ヒットでトップを走り、76得点は2位、23二塁打は5位タイという成績を持つ。2024年の3巡目指名であるクローダー=グラウアーは、そのドラフト組からメジャーに到達した3人目の選手となり、ニック・カーツとゲージ・ジャンプに続く存在となる。

この故障により、好調なオークランドの打線から2人のレギュラー級選手が離脱することになる。ウィルソンは50試合で打率.277、4本塁打、26打点をマークしており、ソーダーストロームは80試合で13本塁打、41打点、打率.242を記録している。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。