NFLメディアデー、CBSはトニー・ロモの決定時期について沈黙

2026年8月12日

CBSスポーツの社長デイビッド・バースンは、ブランドのイメージに対する懸念を表明したが、ネットワークにおけるトニー・ロモの将来について決定を下す時期を示すことはなかった。

CBSは火曜日、首席ゲーム解説者が不在のままNFLメディアデーを開催した。ロモはウィスコンシン州で7月23日に起きた逮捕の影響で休職中だ。

「状況は変化しており、私たちはまだ評価を続けています」とバースンはニューヨークで記者団に語った。「現時点でのタイムテーブルや最終決定はありません。」

当局が公開した約45分のボディカム映像には、ロモが警察に対して酒を飲んでいないと伝える場面が映っていたが、車内から開封済みのアルコール瓶が見つかっており、それがCBSが彼を一時的に放送から外す決定を下す根拠となった。元ダラス・カウボーイズのクォーターバックは、その逮捕後、酩酊検査の受検を拒否したとして違反の通知を受けた。

バースンとCBSは現在、ロンモの将来に関する自分たちのフットボール中継計画についての質問に対応しなければならない。CBSは元NFL最優秀ディフェンス選手賞受賞者のJ.J.ワットを、ロンモの代役としてジム・ナンツの横に起用した。トレーシー・ウォルソンは再びナンツ・クルーのサイドラインレポーターを務める。

ワットは37歳で、昨シーズンはCBSの第2解説者として、ベテランの実況者イアン・イーグルと組んでいた。

「私たちはブランドとイメージへの影響を考慮しなければならない」とバースンは述べた。「それは私たちにとって非常に重要だ。焦点は私たちのプレゼンテーションとこの素晴らしい番組そのものにあり、他の何かには向けるべきではない。」

「幸いなことに、私たちは層の厚い陣容を抱えており、皆が台頭してきている。」

ロモは46歳で9月21日に法廷へ出廷する予定で、契約を維持されたとしてもその前にネットワークへ戻ることはおそらくないだろう。

ロモは2017年にCBSに採用された。彼はネットワークと10年で1億8000万ドルの契約を再締結し、現在は残り4年と7200万ドルが残っている。

—フィールド・レベル・メディア

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。