アストロズ、一進一退の攻防の末にヤンキースに勝利

2026年8月28日

ヤイナー・ディアスが本塁打を二本放ち、ヨルダン・アルバレスが火曜日の夜8回裏2アウトで勝ち越しとなるRBI三塁打を放ち、訪問先のヒューストン・アストロズがニューヨーク・ヤンキースを9-7で振り切って勝利した。

ヒューストンは過去15試合のうち6試合目の勝利を挙げる形となり、8回にブレント・ヘッドリック(7-3)を相手に3点を奪った。

ディアスはヘッドリックの速球を右中間のフェンス際へ運ぶ本塁打で1アウトの時点で6-6の同点に持ち込んだ。その後ジェレミー・ペナの安打でつなぎ、アルバレスは初球のスライダーを警戒ゾーン前のフェンス際へ打ち込み、三塁打となって同点を作った。

アルバレスは7本目となるキャリア三塁打を放ち、続くイサック・パレデスの一打でゲーム決勝点となる得点を挙げた。

8回の裏を開幕させたのはヤンキースのスペンサー・ジョーンズの二塁打とジャズ・チショムJr.の内野安打で、得点を8-7と1点差に迫らせたものの、ブライアン・アブレウ(5-3)がオースティン・ウェルズを二ゴロ併殺に打ち取り、その後2打席後にジョシュ・ヘイダーがトレント・グリシャムを三振に仕留めた。ヘイダーはその後の4アウトを難なく取って、今季19セーブ目を19機会で記録した。

ディアスは2回にもソロ本塁打を放ち、9回には九回の安打で今夜の3打点目を追加した。ヒューストンは計14安打を放ち、ヤンキースのリリーフ陣から6点を奪った。

ペナが本塁打を放ち、ダルトン・ヴァーショはRBI安打を2本放ってアストロズを支え、試合を3度同点に持ち込みつつヒードリックを相手にリードを奪った。

ヤンキースのルイス・ガルシア・ジュニアが7回にスティーブン・オケルトからRBI二塁打を放った後、アストロズは8回の反撃を要する事態となった。

ガルシアは今季3度目の4安打試合を記録し、キャリア8度目となる4安打を達成した。彼は初打席と2打席で安打を重ね、5回にはヒューストンの新人エタン・ペコ投手から2点本塁打を放ってヤンキースに5-3のリードをもたらした。

コーディー・ベリンジャーは3ラン本塁打を放ち、アストロズが先制した2点の後に3回には32試合ぶりの本塁打で流れを変えた。

ペコは4回1/3を投げて5安打5失点を許した。

ニューヨークの先発ウィル・ウォーレンは5回を投げ、7安打で3失点(自責点2)を許したが、ヤンキースは8戦中2敗目を喫し、AL東地区でタンパベイに3.5ゲーム差のままだった。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。