アストロズのヘイデン・ウェスネスキー、エンゼルス戦でのシーズン開幕デビューに『とてもワクワク』と『緊張している』

2026年7月30日

右腕のヘイデン・ウェスネスキーは、約15カ月ぶりとなる初先発を果たす。好調を続けるヒューストン・アストロズが、カリフォルニア州アナハイムで水曜の夜にロサンゼルス・エンゼルスを相手に3連戦のスイープを狙う。

ウェスネスキーは、2025年5月6日にミルウォーキー戦でメジャー公式戦を最後に投球した。5月9日に右肘の不快感で15日間の故障者リストに入れられ、その数週間後にはトミー・ジョン手術を受けた。

故障時点で32回2/3を投げ、1勝3敗・防御率4.50だった。勝利は4月13日のエンゼルス戦で挙げ、6回を投げて5安打3失点、キャリア最多となる10奪三振を記録した。

彼はエンゼルスに対して通算3先発で2勝0敗・防御率2.65をマークしている。

ウェスネスキーはマイナー降板後のリハビリ5先発で防御率2.25を記録した。最後の登板は先週金曜のトリプルA・シュガーランド(テキサス)で、80球を投げ、7奪三振、最速は95.9マイルの速球を記録した。

「球質は良かった」とウェスネスキーは、ヒューストンが火曜の夜にエンジェル・スタジアムで3-2勝利を収める前に記者団に語った。「時には安定しないと感じることもあったが、概して多くの球をストライクに投げられているのが最大のポイントだ。良い回転をかけられている。」

ヒューストン近郊のサイ-フェア高校出身のウェスネスキーは、水曜日にマウンドに立つ際には多少の緊張を感じることを自分でも分かっていると話した。

「もちろん、明日にはとてもワクワクしている」と火曜日に彼は言った。「緊張はするだろう。楽しみでもある。」

右腕のグレイソン・ロドリゲス(3勝3敗、防御率8.54)も、長い間さまざまな故障で離脱していた復帰過程を経て今季10度目の先発を迎える。エンゼルスはオフシーズンにボルチモア・オリオールズから外野手テイラー・ワードと交換で獲得した。

ロドリゲスは、ヒューストン戦の通算3先発で0勝1敗・防御率6.06。6月8日のアストロズ戦では決定打には絡まなかったものの、5回1/3で6安打2四球3失点(自責点2)を記録し、6個の三振を奪った。ヒューストンは10回裏の反撃を経て5-4で勝利した。

アストロズはこのシリーズの前半2戦をともに9回の反撃で勝利している。

月曜日にはエンゼルスのエラー2つ、死球2つ、四球2つを活かして、1本の安打だけで4点を奪い6-4と逆転勝ちを収めた。MVP候補のヨルダン・アルバレスが今季リーグトップの35号本塁打を放ち、9回には勝ち越しの走者を生む安打を放ってアストロズを3-2で勝利に導き、過去8試合のうち7勝を挙げている。

左腕リード・デトマーズは、トレード候補との報道が浮上している中、エンゼルスの敗戦で先発として5回を投げて4安打2失点。1四球を誘い、9奪三振を記録し、84球を投げ終えて降板した。

「彼は球種を本当によく混ぜ、勝つ可能性を私たちに与えてくれたと思う」とロサンゼルスの監督カート・スズキは語った。

デトマーズにとって、エンゼルスのユニフォームでの最後の登板になる可能性がある中、ホームでの20戦連続の勝利なしとなる先発となった。

「いろいろと分かると思う」と今季3勝7敗・防御率4.03のデトマーズは、トレードのうわさに言及してこう語った。「ソーシャルメディアを見ずにはいられない。現状のままなのは確かだ…自分がコントロールできることは多くはない。五日ごとに訪れる“その日”だけがコントロールできることだ。」

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。