エンゼルスのリード・デトマーズ、アス戦で課題克服を目指す

2026年6月29日

ロサンゼルス・エンゼルスの左腕リード・デトマーズは、カリフォルニア州アナハイムで行われる土曜の夜のアスレチックス戦に向けて、過去11試合のうち9試合で自責点を3点以下に抑えている状態でこの試合に臨む。

悪いニュースは、3自責点を超えた2先発がいずれもアスレチックス戦だったという事実だ。

デトマーズは(3-5、ERA3.93)で、アスレチックス戦の通算成績は9試合中3先発を含む2勝2敗・ERA7.94。一方、2026年の対アスレチックスの2先発は成績がさらに悪化しており、11回2/3で14安打・13得点(すべて自責点)を許している。

デトマーズは前回の先発で6回を投げ、6安打・4四球・5失点を喫し、そのうち4失点は初回に集中した。西サクラメント(カリフォルニア州)での日曜日のエンゼルス対アスレチックス戦で9-7のエンゼルス勝利を収めた。

これまでの5先発では合計で自責点は5点にとどまっていた。

「最初はメカニクスの感触が良くなかっただけです」とデトマーズはオレンジ郡レジスター紙に語った。「六回を乗り切れて、球数を比較的抑えられたのは良かった」。

日曜の試合では、ザック・ネトが九回の表に逆転の二点本塁打を放ち、エンゼルスが勝利へと再び進んだ。

土曜日には、右腕ジャック・パーキンス(2-3、ERA6.26)がアスレチックスでの通算9度目の先発を迎える。

パーキンスはロサンゼルスに対して通算3試合で1勝0敗・ERA5.25の成績。前回の先発はキャリア最多の8奪三振を記録し、4安打で4失点を喫したものの、所属チームは9-7でエンゼルスに敗れた。

今季、アスレチックスはエンゼルスとの9戦のうち6勝を挙げており、シリーズ開幕戦の金曜の試合では9-3で勝利した。

ジェフ・マクニールとヘンリー・ボルテはいずれも二点単打を放ち、今季アスレチックスにおける一イニング最多となる七得点の回を彩った。アスレチックスは二つの四球と六本の安打を絡めて大きな回を作った。

エンゼルスの先発ウォルバート・ウレーニャは、五回の反撃が始まる前にアスレチックスを4イニング連続で無安打・無走者に抑え、36球で5奪三振を記録した。

「彼は四回は圧倒的だった」とアスレチックスの監督マーク・コッツェイは言った。「今年を通して彼は私たちに対して本当に支配的だった。五回には我々が適応を図れたと思う。もう少し我慢して、四球を1つか2つ引き出して、ヒットをつないでいった」。

「彼らは粘って球をつなぎ、いくつかの穴を突いた」とエンゼルスの監督カート・スズキは語った。

22歳のボルテがアスレチックスの先頭に立ち、2点を挙げ、2得点を挙げ、盗塁も記録した。直近21試合でボルテは打率.343、2本塁打、8打点、OPS .913を記録している。

「彼は良い球を投げていた」とボルテはウレーニャについて語った。「彼には打つのが難しい沈み球がある。彼は多くの球をストライクで投げていた。その回は私たちにとって非常に大きかった。次の打者を起用して、いくつか四球を引き出して球を投げさせ、守備がいない場所へボールを打ち出して次の打者を起こすことができた」。

ウレーニャは五回に35球を投げ、1アウトを取るだけで降板し、後を継いだブレント・スウターへと継投した。

ジョー・アデルはこの敗戦でエンゼルスの二点本塁打を放った。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。