ケイド・キャヴァリが8回を快投、ナショナルズがカブスを圧勝

2026年8月14日

ケイド・カヴァリは7回までノーヒットの快投を守り抜き、8回を終えた時点で1安打に抑える堂々たる投球を見せた。その完投に近い好投が、地元ワシントン・ナショナルズを木曜日にカブス相手に7-0の快勝へと導いた。

ワシントンの新人アビメレク・オルティスは、5回の5点集中打の場の中で3ラン本塁打を放ち、今季4本目の本塁打を記録するとともに、直近4試合で3本目となった。11試合目の出場となったオルティスは、4回のディラン・クルーズのRBI二塁打でも生還した。

カヴァリ(10-5)は対戦打者の最初の15人をアウトに抑えたが、6回の先頭でダンスビー・スワンソンの4球の歩行でノーヒットの完封の夢を砕かれた。カヴァリはマイケル・コンフォルトを併殺打に追い込み、続くミゲル・アマヤを三振に取ってその回を終えた。

7回には先頭の2人をアウトにしたものの、マイケル・ブッシュの左翼方向へ抜けるブロップ安打がノーヒットの夢を止めた。

アレックス・ブレグマンをセンターへ飛ばして終える形となったこの回のカヴァリは、通算キャリア最多となる103球を投げ、10奪三振、与えた四球は2つという成績で試合を締めた。

デイルン・ライルとジョービット・ビバスはともにRBIを挙げる安打を放ち、アンドリュー・ピンクニーは犠牲フライを追加。ナショナルズはカブスとの3連戦の最終戦を拾い上げた。

一方、シカゴはこの10試合のうちわずか2敗目を喫した。

カブスでの2度目の先発となるケビン・ガウスマン(6-11)は4回1アウトの場面でオルティスを右へ安打させ、この試合の最初の出塁を許した。オルティスは長居せずに塁を進み、ディラン・クルーズの左中間へ二塁打を放って先制点を挙げた。

続く回で、ビバスの歩行から始まり、その後の安打で三塁へ進んだ走者が生還し、ピンクニーの右飛犠牲フライで本塁へ還ってリードをさらに広げた。

CJ・エイブラムスが一塁・三塁へ走者を置く安打を放ち、オルティスはガウスマンの初球ストレートをセンターへ越える本塁打として返した。

ディラン・クルーズがセンターへ安打を放ち、その後に二盗を決め、ライルのRBI安打で生還して、ワシントンは6-0のリードを築いた。

これにより、4回2/3を投げたガウスマンは6失点、7安打を浴びる結果となり、この日の投球運びは幕を閉じた。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。