コービン・キャロルの満塁弾でダイヤモンドバックスがエンゼルスに8-1で勝利

2026年6月18日

コービン・キャロルは2回の五点を挙げる猛攻を締めくくる満塁本塁打を放ち、アリゾナ・ダイヤモンドバックスは現地時間の水曜日の午後、フェニックスのチェイス・フィールドで行われた3連戦の最終戦において、来場したロサンゼルス・エンゼルスを8-1で圧倒した。

トミー・トロイとケテル・マルテはそれぞれ2安打・2打点・1得点をマークし、ジョーダン・ローラーは2安打・2得点を記録、ガブリエル・モレノは3安打を放つ活躍を見せ、ダイヤモンドバックスはこの4戦中3勝を挙げた。

アリゾナの先発エドゥアルド・ロドリゲス(6-2)は、前回の登板での短い投球を挽回するかのように7イニングを投げ、1点・6安打・5奪三振・3四球の成績を残した。

エンゼルスのザック・ネトは本塁打と安打を放ち、7戦のうち5勝を挙げてきた直後にこの試合へ臨んだ。

エンゼルスの先発左腕サム・アルデゲリ(2-2)は3回を投げ切るのに苦しみ、6失点・6安打・1奪三振・3四球を許した。

エンゼルスは11試合連続となるオープニング得点を挙げ、ネトがセンターのフェンス際へ打ち込んだリードオフ本塁打で1-0とした。

アルデゲリは1回に二塁走者を二人残す場面を作ったが、2回にはアウト2つの後にダイヤモンドバックスが5点を奪った。

イデルマロ・バルガスが一塁の間に、トロイがセンターのホセ・シリの頭を越えるラインドライブを放ち、壁で不規則に跳ねた打球が RBIトリプルとなって同点の1-1に結んだ。

その後アルデゲリは四球と死球で満塁とし、打席にはキャロルが立った。キャロルは1-1カウントから右へ飛ぶチェンジアップをスタンドに運ぶ満塁本塁打を放ち、5-1へとリードを広げた。

3回、1アウトでローラーが二塁打を放ち、続くトロイは2アウトの場面で浅い右中間へ安打を放ち、ショートのオズワルド・ペラーのわずかな届かないところを抜けてリードを6-1に広げた。

マルテは5回、2アウトからブレット・ケリーの投じた2点の二塁打でさらに2点を追加し、リードを8-1へと拡大した。ケリーはこの日のMLBデビューだった。

85球を費やしてシンシナティ戦で5-2の勝利を挙げた前回の金曜日の登板後に降板したロドリゲスは、1回と3回を inning-ending double play で締めくった。6回にはエンゼルスが先頭打者2人を出した場面でジョー・アデルが打ち、またも二重の併殺打に終わった。

—フィールド・レベル・メディア

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。