シドニー・テイラーは残り34.4秒で同点と逆転を決める3ポイントを連続で沈め、21点のリードを失ってもなお崩れそうだった終盤をしっかりと抑え、シカゴ・スカイは訪問してきたゴールデンステート・ヴァルキリーズを金曜の夜に73-70で驚きをもって下した。
ヴァルキリーズのケイトリン・チェンは33フィートの距離から決定的な3点シュートを沈め、さらにその直後には浮き球を沈めて残り46.3秒で70-67とリードを奪った。ボールはトップ・オブ・キーのテイラーの手に渡り、彼女は残り34.4秒で24フィートのシュートを沈めて同点にした。
スタート陣の序盤が総じて機能しなかったため後半は主に控え組で臨んだヴァルキリーズは、その後も再びチェンにボールを託したが、15.8秒を残して近距離の空砲に追い込まれてしまった。
シカゴ(15-22)はその後タイムアウトを取り、テイラーにボールを渡す。ゴールデンステートの守備の要ヴェロニカ・バートンのわずかな隙を突いて、0.6秒残して25フィートのシュートを沈めた。
このロード5試合を控えたヴァルキリーズ(25-11)はタイムアウトを使い、控え陣の要ジャネル・サローンへのプレーを用意。ブザーを鳴らす26フィートのシュートを良い形で狙ったが、惜しくもわずかに外れた。
テイラー・クラウドは3ポイントを5本すべて決め、シカゴが17得点で試合トップの得点を挙げ、ヴァルキリーズに対する今季の対戦成績を2勝1敗とした。テイラーは14点、カミラ・カルドソも同様に14点を挙げ、10リバウンドのダブルダブルをマークした。
コートニー・ヴァンダースルートは12点を挙げ、試合最多の5アシストを記録。スカイは3連勝を飾った。
レティシア・アミエレはゴールデンステートのベンチからチーム最多の16点を記録。控えの布陣はこのチーム70点中51点を合わせて挙げた。
サローンは13点を記録し、同僚の控えティファニー・ヘイズは10点、7リバウンド、4アシストを積み重ね、ヴァルキリーズのヴェロニカ・バートンは11点を挙げた。ヴァルキリーズはラスベガス・エイセスとの2位争いで1勝差となった。
スカイは前半の各クォーターの開始を支配する形で最大21点のリードを奪った。
クラウドはシカゴの開幕17-4のランで3点シュートを2本沈めた。ヴァルキリーズは第1クォーターの終盤に8点を連取して17-12まで詰め寄った。
その後、テイラーは長距離から2本の3ポイントを沈め、ホームチームは第2クォーターの前半で最初の14点を取り戻して再び勢いをつけた。4:29時点で差は37-16となったが、再びゴールデンステートが最後の力を振り絞り、前半を10-1のランで締めくくって38-26とした。
–フィールド・レベル・メディア