トレント・グリシャムが打線を支え ヤンキース、オリオールズを僅差で制す

2026年8月20日

トレント・グリシャムが本塁打を放ち、その後に勝ち越しとなる2点の適時打を放って、ニューヨーク・ヤンキースが本拠地で対戦相手のボルチモア・オリオールズを3-1で下した。3連戦の初戦となる火曜日の夜の試合だった。

ジョージ・ロンバード・ジュニアもグリシャムに並ぶ2安打を記録し、ヤンキース打線は計5安打にとどまったが、月曜日に休養日を取っていたニューヨークは連勝を2に伸ばした。

コビー・メイヨーがオリオールズの本塁打を放ち、5-5のロードトリップを終えて戻ってきたボルチモアは、ア・リーグ首位のレイズを3連勝の後に迎えたが、2連敗を喫した。メイヨーはボルチモアの唯一の長打となり、オリオールズは走者を8人残し、得点機会で0打数6回となった。

イェリ・デ・ロス・サントス(1-0)はリリーフで2回を無失点に抑え、勝利投手となった。

ヤンキースの先発カルロス・ロドンは6月28日以来の故障者リストからの復帰となる今季初のメジャー登板で、4回を投げた。彼はメイヨーの本塁打ともう1安打を許した。

ブレント・ヘッドリック、フェルナンド・クルス、ポール・ブラックバーン、デビッド・ベドナーの4投手が継投で4安打に抑えるニューヨークの投手陣を完成させた。ベドナーは今季28セーブ目を記録した。

オリオールズ先発のシェーン・ベイズ(4-13)は6回1/3を投げて今季最多の10奪三振を記録したが敗戦投手となった。4安打と2つの四球を許し、3点を自責点として課した。ボルチモアはベイズが投じた試合でこのところ6試合連敗となっている。

グリシャムは3回表、2アウトの場面で本塁打を放ち、先制点を挙げた。コビー・メイヨーはグリシャムと同様、今季17本目の本塁打を3回裏の2アウトで放ち、同点に追いついた。

7回、1アウトで満塁としたヤンキースだったが、代打のアメド・ロサリオをジョシュ・ウォーカーが三振に仕留めた。しかしグリシャムがウォーカーから勝ち越しとなる安打を放った。

ヤンキースの打者は14三振を喫した。日曜日のトロント戦での4-3の10回勝利を除けば、ヤンキースは3得点以上を挙げられない4試合連続となっている。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。