ニューヨーク・レンジャーズ、ブレインズからゴールキーパーのユーナス・コルピサロを獲得

2026年7月8日

ニューヨーク・レンジャーズは水曜日、ボストン・ブルーインズのバックアップゴールキーパー、ユーナス・コルピサロを獲得した。対価はフォワードの有望株カレ・ヴァイサネンと、2028年の4巡目ドラフト指名権だった。

コルピサロはスター・ゴールキーパーのイゴール・シェスターキンの背後にあるバックアップの座を争うと見込まれている。ジョナサン・クイックの引退後、レンジャーズにはこのポジションの補強が求められていた。

コルピサロは32歳で、昨季はボストンの第2ゴールキーパーだった。29試合に先発し、14勝9敗6分、3.15のGAA、セーブ率0.894を記録した。

NHLでの11シーズンで、コルピサロの戦績は140勝126敗38分、GAAは3.06、完封は8回。2015年のリーグ入り以降、コルピサロはコロンバス・ブルージャケッツで約7年半を過ごし、その後ロサンゼルス・キングスとオタワ・セネターズでもプレーしたほか、最近の2シーズンはボストンで過ごした。

ブルージャケッツ時代、コルピサロはNHLプレーオフの記録となる85セーブを記録した。5オーバータイムに及ぶ3-2の敗戦を喫した2020年8月11日のタンパベイ・ライトニング戦だった。

フィンランド代表としてプレーしたコルピサロは、2026年のイタリアで開催されたオリンピックで銅メダルを獲得した。

23歳のヴァイサネンもフィンランド出身で、2021年にニューヨークから4巡目指名を受けた。昨季はアメリカン・ホッケーリーグのハートフォードで51試合に出場し、3ゴール1アシストを記録した。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。