ブリュワーズのヤコブ・ミシオロフスキー、レッズ戦へ速球を解き放つ準備完了

2026年7月4日

木曜日の午後に行われるシンシナティ・レッズ対本拠地ミルウォーキー・ブリュワーズの試合は、打者にとってつらい展開になることが予想される。

その理由は、この対戦がメジャーリーグのERAと奪三振のリーダー同士の投手戦になるからだ。ミルウォーキーのミシオロフスキー(9勝3敗、ERA 1.45)と、レッズのエース、チェイス・バーンズ(9勝1敗、ERA 2.36)という組み合わせだ。

「楽しい試合になるだろう。彼はいい投手だ」とバーンズは言った。「彼は本当に素晴らしい。僕はそれを楽しみにしている。」

ミシオロフスキーは99回で146奪三振を記録している。バーンズはNLで勝利数の4位タイにつけており、ミシオロフスキーら3投手と同列だ。バーンズは112奪三振を記録しており、リーグ7位タイ、91 2/3回を投げている。

前回の素晴らしい成績に加え、ミシオロフスキーは直近の先発でもさらに話題を呼んだ。金曜日、来訪したシカゴ・カブス相手に6回を投げて1失点、2安打、4四球、8奪三振を記録した。初回にはペト・クラウ=アームストロングに対して105.5マイルの速球を投じている。

公式記録の追跡が開始されて以降、これは3番目に速い球速だった。これより速い球を投げた投手としては、2011年のアロルディス・チェップマンの105.8マイルと、2016年の105.7マイルが挙げられるのみだ。ミシオロフスキーは、2024年のベン・ジョイスの105.5マイルと同等の球速をマークした。

「試合後、あの球は少し滑ってしまったと思う。まだもう少し出せるはずだ」とミシオロフスキーはジョーク交じりに語った。

彼には、2度の対戦でレッズがうまく対処してきたという事実を前向きに捉える余地がある。2試合とも1先発で対戦しており、8月15日、2025年の対戦ではレッズに5失点を許し、4安打4四球で1 1/3回を投げた。その後、9月27日にシンシナティを相手にリリーフとして再戦し、3安打・3四球を許し、2失点(自責点1)を2 1/3回で喫した。

ミシオロフスキーは両試合ともに3奪三振を記録した。

バーンズは最新の登板で勝敗がつかず、レッズが本拠地ピッツバーグ・パイレーツを土曜日に9-7で下した試合での登板だった。6回を投げて5失点・9安打と打ち込まれたものの、歩かせず、10奪三振を記録した。

バーンズがブリュワーズ相手に唯一対戦したのは、昨年9月28日のリリーフ登板だった。1 2/3回を投げて失点・安打を許さず、2四球・4奪三振を記録した。

ブリュワーズは、水曜日に4-2の勝利を収め、木曜日にはこの4連戦のスイープを狙う。

ガレット・ミッチェルは、ここ2試合で6打数8安打の成績を残しており、水曜日には4打数4安打で打点1・得点1を挙げた。7回の2アウト三塁打で2-2の同点を破り、勝ち越しのRBIを生み出した。

ブリュワーズのリリーフ、アーロン・アシュビー(12-1)は、無失点の1 1/3回を投げ、メジャーリーグトップの勝利数をさらに伸ばした。

レッズは4連敗中だ。

シンシナティの捕手タイラー・スティーブンソンは、水曜日に2打数4安打1得点の成績を記録し、ここ4試合で7打数15安打の成績。2回にはノエルビ・マルテの5本目となる本塁打の前に得点を挙げた。

シンシナティのマット・マクレインは、水曜日にMLB通算3年目で初めてセンター・フィールドで先発出場を果たした。火曜日には8回途中の代打として出場した後、同ポジションで初めて守備についていた。マクレインはこれまで二塁と遊撃での守備経験しかなかった。

–Field Level Media

高橋 彩乃

高橋 彩乃

日本のスポーツライターです。プロ野球、MLB、高校野球を中心に、試合の流れや選手の背景を丁寧に追っています。現場の空気感とデータの両面から、野球の魅力をわかりやすく届けることを大切にしています。