アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、最近の不調を受けてベテランの右腕リリーフ投手ポール・セワルドを指名解除の対象とする方針を、複数の情報筋が月曜の午後に伝えた。
セワルドは24セーブを挙げているが、7月28日のピッツバーグ・パイレーツ戦で機会を決め切れずクローザーの地位を最近解任された。今季のセーブ失敗はこれで3度目、直近の3機会のうち2回が失敗となった。
36歳のセワルドは、6月19日時点で防御率3.18と安定していたが、その後は調子を崩した。以降、救援として10回2/3回の投球で自責点を17点許し、7本の本塁打を被弾している。
総じて、今季は45登板で2勝5敗、防御率6.23となっている。
セワルドのセーブ数は、キャリアで2番目に多い。2023年には34セーブを記録しており、シアトル・マリナーズ(21)とアリゾナ・ダイヤモンドバックス(13)での出場を組み合わせた数字だった。
総括すると、セワルドはニューヨーク・メッツ(2017-2020)、マリナーズ(2021-2023)、ダイヤモンドバックス(2023-2024、2026)、クリーブランド・ガーディアンズ(2025)、デトロイト・タイガース(2025)での426回のリリーフ登板で、通算成績は23勝31敗・110セーブ・防御率4.30となっている。
セワルドの放出により、日曜にダイヤモンドバックスが契約条件で合意したと報じられている右腕ザック・リッテルのロースター枠が開く見込みとなった。リッテルは金曜日にワシントン・ナショナルズから解雇されていた。
30歳のリッテルは、ナショナルズで23登板(うち先発は14回)、7勝8敗・防御率4.97を記録した。被本塁打は25本で、メジャーリーグ全体で5位タイの本数となっている。
9シーズンにわたり、リッテルは6球団で257登板(うち先発は93回)、41勝37敗・3セーブ・防御率4.05を記録している。2023年から2025年にかけては、タンパベイ・レイズで65先発を担った。
–Field Level Media